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2009年7月 9日 (木)

群青 愛が沈んだ海の色

Gunjou 婚約中の幼馴染が事故で死んでしまい、鬱状態に陥ってから、立ち直る(途中)までのお話。

長沢まさみの主演映画というと、ベタな恋愛映画というイメージが強く、今回もあまり乗り気じゃなかった。
実際、お話は今回もよくある話ではあったんだけど、思いの他彼女主体のお話になってなかった事もあり、観終わってそれほど悪いイメージない。
ただ、それと映画が良かったかどうかは、また別な話な訳で。

映画は、沖縄の海をフィーチャーした、半ばBGVっぽい感じで作られてあった。
見ていて「グラン・ブルー」を思い出さずにはおれない、その雰囲気。
そして最後、大介がいきなり1人で海に行くというあまりに唐突な展開に何故という思いになったけど、それよりその後のとってつけたようなファンタジー的クライマックスと台詞…。
もう無理やりオチをつけました的印象しか残らなかった…。

沖縄の離島で起こった恋人の死による、絶望から再生への物語・・・粗筋としては、こんな感じだろうか。
先日見た「ガマの油」と筋立てがえらく似てる・・・まぁ、どこかで見たような話には違いない。
でも映画化する位だから、原作小説はきっと心象描写などが長けてたんだろう。
そしてそのまま実写化して、全く凡庸な映画になってしまうのも、お約束。
監督は、そんな同じ轍を踏むまいと思ったのか。
少ない台詞、終始流れる穏やかなBGM、海の映像と、まるでBGVのような映画。

ベタなアイドル映画だったら嫌だなぁと思ってた分、見てて心地良い感じは確かにあった。
ただ、これでいいの?とは、どうしても思ってしまう。
内容の割に、あまりに中身がない。
特に、最後のファンタジー的クライマックスには、正直どっちらけ。
本来あるはずの深いテーマ性を表現しようともしてない上にこのオチは、逃げたとしか思えない。
そもそも、その前に大介が唐突に海に行った理由も不明。
原作ではもっと全うなオチなんだろうなぁ…たぶん。(6月27日公開) 朝日生命ホール

http://movies.foxjapan.com/gunjou/

2009年7月 7日 (火)

愛を読むひと

Aiyomuhito 戦後のドイツで起こった、1人の少年と年上の女性との秘めた恋愛にまつわる、長い年月に渡ったお話。
最初、これは思春期の甘酸っぱい青春物語?と錯覚しそうになったけど、社会派ドラマだったのね。
そして、ある意味戦後史映画でもある。
そうなると、ドイツ映画なのに何故全編英語?という事に尚更疑問を感じずにはおれないけど、これは原作者の希望でもあったそうな。
世界中で広く観て欲しかったという事なのかな。

結局の所、あらぬ罪を被ってまで自分の秘密を守り通した事の是非が、この映画の肝になるんだろうか。
だとしたら、随分個人的なお話になってしまうけれど、物語自体はもっと大きなテーマを内包してる気がして仕方がない。
でもそこまで大きく深いテーマがあったとして、それは私には察せられなかった。
それは原作が元々こんななのか、あるいは例によって映画版は端折られてるのか…。

公開前は、ケイト・ウィンスレットのヌードがやはり話題になってた(笑)。
確かに脱ぎっぷりは潔かったけれど、個人的にそこに何の感慨もなかったし、特にアカデミー賞を取る程の演技とも思えなかったのは、映画そのものに特別感慨を受けなかったからかも知れない。(6月19日公開) 御堂会館

http://www.aiyomu.com/

2009年7月 3日 (金)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破

Evangelion2 前作は、中身がほぼTVのダイジェスト版だった事で、今回も殊更期待はしてなかったが、予想はいい意味ではずれた。
ストーリーの大きな流れはTVと同じだったし、要所で出てくる台詞も同じではあった。
でも、細かいエピソードが大幅に変わってた事に、唸ってしまった。
ブレずに変更するなんて事は、オリジナルスタッフだからこそできる事だよなぁ。
そもそも序盤で、いきなり新キャラ(♀)がヱヴァ5号機と共に出すし。
その彼女、どうやら今回の物語の狂言回し的役回りのようで、色々と知ってるようだけど、それは今回明らかにされなかった。
それにしても、見ていて感じるこの独特な緊張感。
かつての思い出とか、色々蘇ってきた(笑)。

また今回一番驚いたのが、キャラクターの性格が結構変わってた事。
特に主人公は、料理という特技を活かした社交的なキャラに変貌を遂げてて、それでドラマも随分明るいトーンになっていた。
他の少年少女らも、少しづつ違ってる。

ただ、そういう変化はともかく、本作は殆ど物語について説明らしい説明が殆どない。
最近は映画でも続き物はよくあるけれど、それでも単体でここまで全く訳が分らない内容なものはないだろう。
それどころか前編の“序”を見ただけの人も、これでは話についていくのは難しいんじゃないか。
それでも、26話を4本にまとめなきゃいけない為か、戦闘また戦闘といった展開に、せっかちな印象を持ったのは私だけではないだろう。
そんな映画としての風格がない所が、不満と言えば不満かな。
ただ以前からのファンにとって、かつての完結編(映画)よりも納得できるオチをつけてくれる方が重要なのは、言うまでもないけれど(笑)。(6月27日公開) なんばパークスシネマ

http://www.evangelion.co.jp/

2009年7月 1日 (水)

淡海地鶏御膳 / 遊麺地 ZUMBERA-BON(弐) (天満)

ZUMBERA-BONとして二度目の営業である今回(6/28)は、淡海地鶏を使ったつけ麺を出すらしい。
スタイルを決めず、実験的に色々出すのがずんべらぼんスタイルという事なのかな。
それはともかく、私としては早めに着いたつもりだったが、ラヲタな方々は当然のように、既に大勢並んでた(笑)。
開店は15分ほど早まったけど、その時点で30人以上並んでたように思う。

Zumberabon_tankaidori1

Zumberabon_tankaidori2

淡海地鶏御膳(¥1000) ※つけ麺単品だと¥800
先に出てきた膳には、淡海地鶏を使った鶏牛蒡ご飯、筑前煮、玉子焼がセットになっていた。
その後、メインのつけ麺が出され、鴨つけ風のもの(つくね入)と鶏白湯(鶏肉入)の二種類のつけ出汁が。
麺は、中太縮れ麺。
全体的に、豪華で楽しくなるラインナップ。
この値段でこれは、素人目にもかなり頑張られたんじゃないかと感じる。
仕込みも大変だったろう…。
でも味は・・・悪いとは思わないまでも、正直絡二神のつけ麺と比べると、ちょっと魅力に欠けるなぁ。
中太麺は思ったより普通に感じられたのと、鴨つけ風出汁も醤油辛さが強くて、鶏白湯は鶏の臭みがきつかったなと。
とはいえ、何だかんだで楽しんで食べたのは、間違いない。

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遊麺地ずんべらぼん (洛二神
住所:大阪市北区浪花町4-22 藤ビル1F (中崎町商店街)
TEL.:06-6371-1088
営業:11:30~14:30 / 18:00~23:30 ・ (土 12:00~14:30 / 同左)
定休:日

2009年6月27日 (土)

冷やし油そば / らぁめん たむら (布施)

あてもなくネットであれこれ見てたこの日の午後、こちらが2周年記念で油そばを出す事を知った。
どうしようか迷ったが、この日(6/27)限定という殺し文句?に負けて、結局行く事にsweat01

Hiyashisoba

冷やし油そば(ミニライス付/¥900)
油そばで冷やしとなると、相当油っこいんじゃないかと思ったら、意外にもそういう感じはない。
ニンニクの風味や生卵など、スタイルこそ油そばだけど、これならまぜそばとか和え麺と言ってもいい位。
大量の刻みネギと、メンマ、短冊チャーシュー肉、レタスが盛られた下には、やや幅広の茶色がかった麺。
いかにも冷水で締めた感じの、弾力が強くて食感がいい。
食べ始めに若干強いと感じた塩気も、よく混ぜると生卵効果で感じなくなり、美味さが引き立つ。

最近、お取り寄せで色んな有名店のまぜそば(和え麺)を食べる事が多かったけれど、今回のこれはそれらに負けてない。
むしろ麺の食感などは勝ってる。

唯一抵抗があったのが、最後についてくるミニライス。
最後に入れて混ぜれば、ちょっとした卵かけごはんもどきになる趣向で、もう美味しいに決まってる。
だけど、油も塩分も余さず摂取するこの方法は、少なくとも健康的にはアウト…だよなぁ(笑)。

それにしても、いつの間にか昼営業もはじめ、かつ新たに男性スタッフも増えてたのには、驚いた。
これまで、夜の店というイメージが強かっただけに…(笑)

前回記事

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らぁめん たむら
住所:東大阪市足代新町8-2 陽光ビル1F
TEL.:06-6789-1188
営業:11:30~14:30 / 18:00~23:30
定休:月

鬼超えキーマ和レー / ゴヤクラ (長堀橋)

最近、殆ど週代り位のペースで、新メニューを出すゴヤクラ店主。
今回は、26日から鬼超えキーマ和レー(今年からこの店はカレーを和レーと呼称するようになった)を提供している。
激辛好きでも何でもないが、ゴヤクラ過去最高の辛さとの売り文句に、一度は体験しておこうかと、軽い気持ちで注文。

Goyakura_onigoe

相掛け(鬼超えキーマ+ビーフ/¥900) ※鬼超え単品だと¥1000

舐めてた…。
この日は体調もいいし、相掛けにしたしで、まあ大丈夫だろうと。
だもんで、最初はゆっくり味わいながら食べてた。
辛いだけじゃなく、旨みも感じられるし大丈夫そうだなと。
でも、それが間違いの元。
気がつくと、汗と涙が止まらなくなってきた。
じきに、ビーフカレー部分を食べても味が分からなくなり、口内が痛い。
そして急に感じる満腹感(多分、脳が食べる事を拒否してるんだと思う)。
ああ、もっとハイペースで食べるべきだったと思いつつ、この時つい水を飲んでしまった!
これがトドメ。
この後スプーンを置いて、店主に残す事を謝罪しようかと本気で考えた…。
でも、結局やっとの事で何とか完食。
相掛けで激辛部分が半量だった事と、ピクルスのお陰である。
特に、タマネギのピクルスには、世話になった(笑)

それにしても、辛かった。
辛さの性質が違うけれど、「ハチ」より「ワイヤ」より辛いと思う。
今後、お店がまた同様のメニューを作ってたとしても、私は頼むまい(笑)。

因みに、もし食べたいというマゾな人は、少なくとも今月一杯位は頼めると思う。
何せこんなメニュー、そうそう頼む人はいないから(笑)。
この日も、私が居た間に頼んだ人は、1人だけだった。

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和レー屋南船場ゴヤクラ
住所:大阪市中央区南船場1-12-27 安堂寺第三ビル2F
TEL.:非公開
営業:11:30〜15:00  (日・祝 12:00〜)
定休:水曜

2009年6月26日 (金)

コラボバーガー / ヌフヌフ (中津)

KansaiWalker(の編集者)とのコラボバーガーが、先日のスイスホテルに続いて今度はラマダホテルで提供されている。
終わり間際に慌てて行ってきた。

Coraboburger

コラボバーガー(¥1500)
10分ほど待って出てきたものは、ソフトボールよりでかかった…。
直径が15㎝位で、高さも同じ位と、一目で手掴みで食べるのを諦めた。
そもそも余分の紙ナプキンがないのは、下品に食べないでという店の意図?(笑)。
(でもナイフとフォークじゃ、普通にハンバーグとパンを食べるのと変わらないような…)
ふわふわバンズの中には、厚切りオニオンフライに厚切りベーコン、ピクルス、チーズパテ、厚切りトマト、レタス…と、こんな所か。
後、1個分位はありそうなフライドポテトと野菜のピクルスが幾つか。
ぶっちゃけ、中身は淡路バーガーの具全部入りとほぼ同じ。
となると、もう食べる前から美味いだろうと想像がつく訳で。
実際、美味かった。オニオンフライも揚げ立てパリパリ。

Coraboburger

でも、あれっ?と思ったのは、パテ(80%牛20%豚だそう)がどうもジュージーさがない。
荒引きのせい?
やや辛口のデミグラスソースも、軽く塗られてる程度。
思えば淡路バーガーなんて、食べてるそばから水分が溢れ出てきて、食べにくいったらなかったけど、こちらはそういう感じもなく、至極食べやすい。
でも手掴みでかぶりつけない分、こっちこそもっとジュージーで良かったんじゃないの?とは思うなぁ。

尚、提供期間は6/30までの予定だったのが、7/12まで延期された模様。

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Dining&Cafe neuf neuf (ヌフヌフ) (ラマダホテル大阪
住所:大阪市北区豊崎3-16-19
TEL.:06-6372-8127(直通)
営業:6:30~11:30 / 11:30~14:00 / 18:00~22:00(L.O. 21:30)
定休:-

2009年6月20日 (土)

トランスフォーマー:リベンジ

Transformer2

今回は、新たに大攻勢をかけてきた敵と、古代から地球に隠されてたエネルギーの争奪戦を繰り広げるといった、前作にも似た単純なストーリー。
意外だったのは、前作から結構話が繋がってた事か。
私的には、半ば忘れてたので、観ながらそうだったっけ?と思い出してみたり…(笑)。
今回は最初からトランスフォーマー達が出ずっぱりで、小ネタも挟みつつ、戦闘に次ぐ戦闘といった感じの展開で、アトラクション映画として観客を楽しませようという意図が、徹底してる。
でも、つい先日見た「ターミネーター4」ほどではないにしても、おバカ映画には違いない。

衛星をハックしてるんだから、宣戦布告に使う以外にもっと違う使い方があるだろうとか、人間に擬態できるなら、みんなさっさとそうした方が人類をやっつけるのも容易だろうとか、もう敵はみんな度を過ぎたバカばっかり(笑)。

にしてもこのシリーズ、どうやら3部作らしいと噂に聞いたのだけど、これ以上派手になるんだろうか。
というか、ここまでのストーリー展開が、微妙にスターウォーズに似てるのが、気になる所…。

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ところで今回、19日に杮落しとなったIMAXデジタルシアターで観るべく、箕面までわざわざ行ってきた。
IMAXシアター自体は、以前から天保山のサントリーミュージアム内にあったけど、普段一般映画は上映しておらず、僅かにファンタジアやダークナイトが特別上映された時に観た位。
そして今回観た箕面の劇場は、天保山ほどのインパクトはなかった。
何せ天保山のは、プラネタリウムと錯覚しそうな程の超巨大スクリーンなのに対し、既存の劇場を改造した箕面では、やはり無理してる感じがする。
そもそも本来のIMAXの画面は、正方形に近いのに、箕面ではそこまで上下を大きく取れず、どうやら画面の上下が少し切れてるよう。
それでも十二分にその迫力は堪能できたれど、天保山を知ってる分、やや残念に感じたのが、素直なところ…。
でも来月、ハリー・ポッター最新作が3D版としてここで公開されるので、その時また来たいとは思ってるけど。(6月19日公開) 109IMAXシアター

http://www.tf-revenge.jp/

2009年6月15日 (月)

それでも恋するバルセロナ

Sore_koi 全く興味の沸かない映画だったけど、友人に誘われて見る事に。
バルセロナを舞台に、芸術家のスペイン人男性と2人のアメリカ人女性と1人の元妻との恋模様を描いたお話。
もー見て何の感慨も沸かなかった。
終始モノローグが入るので、ストーリーを追うのに全く苦労はなかったけど、一体この映画を作った意図が、よく分らない。
ペネロペ・クルスにスカーレット・ヨハンソンなど、有名俳優が幾人も出てるし、特にペネロペはこれでアカデミー賞を取ったのも納得の演技ではあった。
そういう見応えはあるかもしれないけど、笑いも涙もサスペンスもない。
正直、この映画の良さが私には分らなかった。

ところで、これってウディ・アレンの映画なのね。
なのに、宣伝文句の中にその名前が全く入ってない事に、驚いたし、時代も変わったなぁと思わずにはおれない。
まあ実際、舞台もニューヨークじゃない、本人も出てないと、らしさが何も感じられなかったけど。
うーん・・・枯れたという事なのかねぇ。(6月27日公開) 朝日生命ホール

http://sore-koi.asmik-ace.co.jp/

2009年6月 9日 (火)

いけちゃんとぼく

Ikeboku 原作は以前、軽く読んだ事はあって、結構泣ける話だったというのが印象に残ってる。
あと、西原理恵子ってこんな真っ当なマンガも描けるんだなとも(笑)。
でも映画は、原作ほどはぐっと来なかったなあ。
思うに、映画は描写が細かくて、それが逆に良くなかったんだと思う。
今思えば、原作は絵本で、展開に無駄がなくシンプルな分、心に響く所があった。
映画は、リアルさを感じる部分もあったけど、違和感を感じる所も多かった。
特に、主人公のよしお。
彼にリアリティが感じられないと、特に観た多くの男性は感じるんじゃなかろうか。
普段ちょっと馬鹿っぽい、でも大事な事は分かってると、原作の彼はそういうキャラだったような気がするんだけど、映画の彼は誰が見ても利発でリーダータイプ。
ここまでくると、最早日本を背負って立つレベルの利発さなのでは?(汗)。

とはいえ、全ては原作を知ってるからこその印象で、そこそこは楽しめる気もする。
予告やポスター等のキャッチコピーで、オチを書いてる事を除けば
何故あんなコピーつけたのか、意図が分からない。

因みにこの日は原作者の西原恵理子女史が舞台挨拶にやってきた。
リアル西原を見るのは初めてだったけど、やや太目の体はともかく、遠目にもやたらと肌艶がいいのは、普段いいもの食ってるからだろうか(笑)。
そして、それにも増してもう喋る喋る。
司会者の短い質問に、脱線しながら延々と話す。
司会者も進行で苦労されたろうな(笑)。
でも、件のオチ出しの件は本人も思ってたようで、ちょっと言ってたなぁ。
実際見た人は、これについてどう思うんだろうなぁ。(6月20日公開) そごう劇場

http://ikeboku.jp/