最近のトラックバック

フォトアルバム

時計

  • ネコ温度計

天気予報

  • 天気予報
 

« 2006年4月 | メイン | 2006年6月 »

2006年5月

2006年5月30日 (火)

恋愛寫眞

Jsgngo4w “死んだはずの彼女から、手紙が届いた…”
このキャッチコピーと、山下達郎の「2000トンの雨」がテーマ曲である事。
この2つの要素だけで観ようと決めていた(笑)。

テーマは、写真と恋愛、そしてささやかなファンタジー。
観る前はそういう映画と思ってたし、そういうものを期待してもいた。
でもアテははずれた。
恋愛の叙情性はさほど感じられなかったし、内容もファンタジーというよりミステリーもどきといったものだった。
ただ写真は映画の中で沢山出てくる。
何だかスライド映画を観てるような気にさせる程(笑)。
でも、それらはみな美しくて、妙に心に残るものではあったなあ…。

全体として、話の展開もぎこちないし、やっぱり残念な映画だという印象がある。
ただ、つまらないと言い切れない何かがあるような気もしている。

広末涼子と松田龍平の2人が良かったせいかもしれない。
どちらも雰囲気のある役者なんだなと、この映画で再認識。
エンディングの山下達郎の歌は、映画の内容とマッチングしてるとは言い難く、強引につけた感が強くあるけど(笑)、まあ爽やかに終って後味は悪くなかったよ。(DVD / 2003年06月14日公開)恋愛写真

2006年5月29日 (月)

日本沈没 ('06版)

Lm7arzgk NHKホールでの試写会。
初めて入ったけど、かなり豪華。
まだ真新しいというのもあるにせよ、ホールとしては大阪でも屈指の規模と設備でしょう。
椅子もゆったりしていて、かなり観やすかった。
そして今回は全国5ヶ所同時試写会という事で、東京・日本武道館からの舞台挨拶生中継もあった。
ミニライブもあったりでそれなりに楽しんだけれど、でも実は映画自体は全く期待してなかった。
会場がここでなかったら行かなかったかも知れない。

それだけに驚いた。
かなり良かった…というか、感動した。
この手の邦画としては、過去最高といってもいい位の出来では。

まず特撮が望外に素晴らしい。
ハリウッド映画を見慣れた目にも、チープさは感じられず、迫力がある。
お話自体は、結構ベタなドラマです(笑)。
でも、国が滅ぶという極限状況の中で展開するベタドラマは、結構心を揺さぶられる。

ただ、原作とはえらく内容を変えたような?
まあ何分昔の記憶なので曖昧だけど、確か沈没そのものをシミュレーションした、かなり硬派な内容だった…ような気がする。
だから、そうしたものを期待して観た人は、大きな失望を感じるかもしれない。

それでも、私的に白ける事もなく、むしろツボを突かれた感があったのは、演出や、役者の演技力もあるんだろうけど、もしかしたらどこかしら自分の中の愛国心をくすぐられたのかも?(笑)。

ところで、この映画の真の主役は、大地真央女史だと感じたのは私だけだろうか(笑)(試写会にて)NHKホール

http://www.nc06.jp/
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/filmnc06/eri_qa.html (東京大学地震研究所 「日本沈没」と地球科学に関するQ&Aコーナー)

2006年5月28日 (日)

笑の大学

Kljebv0i 日本の戦中、演劇の検閲をする検閲官と喜劇作家、2人の会話劇。
元が舞台劇だというのが良く分るシチュエーション。

結構楽しめたけど、どうもしっくりこない。
そもそも、これは喜劇なのか、ヒューマンドラマなのかがよく分らない。
恐らく喜劇なんだとは思うけど、あまり笑えないのです。
むしろ話はそれなりにリアリティがあって、しかも最後ホロッとさせられたりする。
だからといってヒューマンドラマかというと、そうとも言い切れないような…。

結局主役二人の影響が大きいんだと思う。
役所広司は、役柄の実存性にこだわった緊張感を感じさせる演技をしていて、その結果喜劇としてのファンタジー性を感じさせない。
一方稲垣吾郎は、クセのない演技で、つまりは良くも悪くも没個性的。
それぞれ別の映画のキャラを持ってきて1本を映画を作ったかのようで、この2人は演技のトーンがまるで交わってないと感じられるのです。

キャスティングミスだと思う。それだけが残念。(DVD / 2004年10月30日公開)

2006年5月27日 (土)

ラヂオの時間

久しぶりに映画で大笑いした。
ただ、それは失笑も含んだ笑いだったのだけれど…。

ラジオドラマ生放送中の現場でのドタバタを描いたお話。
ほぼスタジオ内だけで話が進むので、舞台劇みたいだなと思ったら、やはり元々はそうだったらしい。

それにしても、展開があまりに浮世離れし過ぎてる。
背景やディテールは非常にリアリティがあるのに、そこで起る出来事があまりに非現実的で、滑稽を通り越して失笑するしかないシーンが幾つもあった。
何より、本来のラジオドラマの脚本が、多くの人の思惑で壊され、どんどん破綻していって、それでも最後無理やりハッピーエンドで終らせる。
これで登場人物がみんな満足してるのが、不思議でならない。
ホッとはしても、普通凹むだろ…。

因みにこの筋立ては、同じ監督・脚本の「みんなのいえ」と同じだと途中で気付いた。
広い意味では「有頂天ホテル」もそう言えるかな。
そう考えると、この三谷幸喜という人は本当に職人なんだなとちょっと感心。
これって1つの技術であり芸風だろうから。(DVD / 1997年11月08日公開)

2006年5月24日 (水)

はだかの太陽

Nfdcnyez 先日読んだ「鋼鉄の都市」の続編に当る。
前作は特別良かった印象もなかったので、ことさら期待もしてなかったのだけど、良い意味で予想は裏切られた。
今度はちゃんと推理小説になっている。
それも結構本格的。
舞台が地球から文化・風習の違う別の惑星でのお話になる事で、主人公と読者が同じ状況、同じ予備知識で考えられる。
一方で未来社会、つまりロボットのいる人間社会が今度どうなっていくかも暗示している点で、紛れもないSF小説でもある。
重層的なお話で、古臭さも感じる事なく、面白く読めた。
特に後半は一気に読んだ。

そして物語は、どことなく続編を匂わせる形で終る。
実際、この話は「夜明けのロボット」「ロボットと帝国」へと繋がっていく事を、先ほど知りました(笑)。
しかもその後作者の別シリーズである「銀河帝国興亡史」へとゆるやかに繋がっていくという…。

どこまで付き合えというのでしょうか(笑)。(アイザック・アシモフ/早川文庫)

2006年5月23日 (火)

アベンジャーズ

Osvuvaak スパイ映画。
昔のイギリス発のテレビ番組「おしゃれ(秘)探偵」(邦題)のリメイクものらしい。
オリジナルの方は全く知らないけれど、時々流れる音楽は聞き覚えがある。
微妙に懐かしい。

ファッションや車などいい意味で前時代的なのは、オリジナルの雰囲気を踏襲しようとしてるんだろうな。
でも肝心の内容がいただけない。
上っ面だけの‘それっぽい’会話と、唐突かつ安直な展開。
ツッコミどころ満載。
しかもなんか色々伏線らしきものを作ってはいるけれど、全てが出しっぱなしで回収せず。
主人公(女)のクローンなんて、存在理由が全く分らない。

そもそも主人公(男)がまるでイケてない。
格好つけてる割に肝心な所でダメっぷりを露呈し、かなりのキレ者でスゴ腕という設定のはずが、とてもそうは見えない。
オリジナルもこんなキャラだったんだろか?

雰囲気はいいし、良い役者も揃えてるだけに、何とも勿体無い感じ。
約90分という時間の短さから、もしかしたら編集で切りまくった結果こうなったのかもしれないなぁ。(DVD / 1998年10月3日公開)

2006年5月22日 (月)

天丼 / えび頼み 道頓堀店 (道頓堀)

現在二店舗のようだけど、明らかにチェーン展開を意識した(笑)えび天丼専門店。
えび天丼は海老が3尾乗ってて390円と安い。
今回は野菜天丼(海老天x2・野菜天幾つか)540円と、海老の頭入り赤出汁90円を頼んだ。
3〜4分待って出てきたブツは、丼と丼つゆが別になっていて、好みの量を自分でかけるスタイル。
そのつゆは、かつお風味が強く、甘みもそこそこ。
天麩羅はサクサクというより、ややもっちりした食感。

どうしても天丼の店(坂町の天丼)と比べてしまうのだけど、あちらは550円で海老が2尾なので、明らかにこちらの方が安くてお得だ。
ただ味や食感は、悪くはないけど今一つ魅力に欠けるなあ。
私的には、もう少し甘さ控え目でもいい。
あと、赤出汁の海老の頭はほんと飾りで、別に海老の味が感じられる事もなく、こちらはがっくり。
安いのはいいけど、中途半端です。

因みに6月から上記料金に消費税5%がかかるようになるらしい。

追記:中座ビル経営破綻に伴い閉店。但し大阪各地にチェーン展開中。(’08/06)

--------------------
えび頼み 道頓堀店
住所:大阪市中央区難波5-1-7 セラヴィスクエア中座1F
TEL.:06-6646-7070
営業:11:00~21:00
定休:なし

デブラ・ウインガーを探して

V2gsczj3 映画館で予告を見て、見たい見たいと思ってた映画。
女優である監督が40代を迎え、年齢的な問題、子育てとの両立の問題、ハリウッドという世界への複雑な思いにどう向き合っていくか、同世代の多くの女優にインタビューしまくる事で答えを見つけようとする映画。
本当に多くの有名女優が出演していて、監督ロザンナ・アークエットの人望・人脈にも少し感嘆。

見ていて色々考えさせられる。
テーマは複合的で、ドキュメント映画なので特にオチもない。
だからこの映画は、その出来の是非を論じるものではないでしょう。
ただ、内容が前向きなので、万人向けとはいえると思う。
何よりエンターテイメント映画の権化のような女優陣が、(素とはいえ)これだけ出てると、やっぱり映画好きは見入ってしまいます。(DVD / 2003年6月23日公開)※大阪9月6日

http://www.elephant-picture.jp/debra/

2006年5月20日 (土)

ちゃんこ鍋 / 両国一番 (長堀橋)

異様に入りずらい店というものがある。
そういう店は実際客もいないかというと、中には意外と賑わってる所もあったりする。
いわゆる穴場店であり、そういう店探しもまた楽しいもの。

このちゃんこ鍋屋さんは、そんな入りずらい店の1つといっていいと思う。
駅から近いとはいえ、繁華街から外れた、小さな雑居ビルの地下に隠れるようにあって、一見客が偶然ふらりと入る場所ではない。

しかも、ここは親父さんがとにかく無愛想、というかぶっきらぼう(笑)。
奥さんの存在で何とか中和されてる所もあり、初めての来店だと不愉快な思いをする人もいるかもしれない。
そんな店の何が魅力かと言うと、やはり味という事になる。
そして、食べ放題である事。

メニューは基本的にちゃんこ鍋のみで、具材の品数によって松・竹・お手軽の三種類がある。
(他に、ラーメンちゃんこなるものもあるようだけど詳細不明。)
いずれも二時間という時間制限がつく。

今回は、松コース(3045円/1人前)を注文した。
(因みに今回は、雑誌企画により上記の半額で食べる事ができた)

準備に多少時間が掛かるようで、その間に酒でもと注文したら店主、後方をアゴで示すのみ。
どうやら入口脇の冷蔵庫から勝手に取れという事らしい。
で、飲んでると、巨大すり鉢にてんこ盛りになった具材を渡される。
基本的にこれを平らげた後、まだ食べたければ具材別に追加注文というシステムらしい。
調味料として、スダチ果汁、醤油、ゴマ、一味、七味、黒胡椒等があって、適時味を変える事ができる。

で、肝心の鍋だけど、魚系の出汁だと思われる、上品であっさりした味。
それが食べ進む内、徐々に出汁も煮詰まり、また具材の味も染み出してくる事で、バカ旨鍋に変容していく。
いやほんと、しみじみ旨い。
食べ放題でこの味。しかも具材もしょぼくない。
まぁ食べ放題とはいっても、最初に出される分で殆どの人がお腹いっぱいになるだろうけど。

ちょっと癖のある店主の態度に、気分を害する人でなければ(笑)、十分満足できる。
というか、既にまた行きたい気分になっている(笑)
ただ寒い時期は、ほんと予約が取りづらそう…。

--------------------
両国一番
住所:大阪市中央区東心斎橋1-4-1 大和ビル10号館B1
TEL.:06-6245-9316
営業:11:00~14:00 / 17:00~22:00
定休:日・祝

2006年5月19日 (金)

カレーバイキング / タンドリーキッチン (天満)

映画を見た帰りに訪問。
ここはインドカレーバイキングでぷち有名なお店。(普通のメニューもある)
食べ放題も幾つか種類があったと記憶するが、今回は1500円の、確か一番お高いコースをチョイス。
(それも今回、雑誌企画で半額でいただいた)
内容は、ナン・ライス・スープ・サラダ・デザート・グリル(タンドリーチキン+シシカバブー)、そして五種類のカレーが食べ放題というもの。
カレーは日替りという事らしい。

申し訳ないけどはっきり言ってしまう。
カレーは、どれも私の口には合わなかった。
淡白というか、全体的に味が水っぽい印象があり、また種類による味の違いもさほど感じられない。
やっぱり食べ放題だからなのかなぁ。
実際、食べ放題ではないカレーはまた違うようで。sad

追記:扇町店閉店('07)   ※本店は営業中

--------------------
タンドリーキッチン   ※[ブログ]