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2007年1月

2007年1月31日 (水)

ミンチカツ定食 / ばかぼんど (梅田)

Btpygm20大阪駅前第三ビル地下にある、老舗といっていいだろう居酒屋。
でも特別特徴のある居酒屋という訳でもなく、廃れてもなく流行りすぎてもいない、そんなお店だと思う。
そんな店が今月末で閉店すると知ったのはこの一週間程前の事。
これまで数えるほどしか行った事がないので(それもランチオンリー)、特別思い入れもないのだけれど、あるのが当たり前と思ってた店がなくなると聞くと、やはり一抹の寂しさはある。
最終日に入ってみた。
店は普段以上に混んでる風でもなく、話し込む客が多い風でもなく、今日で最後という特別な雰囲気を全く感じさせない。(まぁ夜営業もあるか…)
そして私は、過去この店では若鶏の唐揚げ定食(¥600)しか頼んだ事がない。
ちょっと迷ったけど、最後にもう1つの名物らしいミンチカツ定食(¥600)を頼んでみた。
長い俵型のカツがすぐ出てきた。
食った。
思いのほか旨かった。
デミソースが自慢との事らしいけど、なるほど老舗洋食屋さんで食べるような懐かしい味。
ちょっと甘めで、子供にも喜ばれそうで、どこか居酒屋メニューらしくない感じも?(笑)
鶏唐よりよほど個性的で、これを今頃知った事を少しだけ後悔した。
ほんと今更だよなぁ…。

ひとまずお疲れ様でした。

追記:跡地にはセルフうどん店が入った。

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ばかぼんど
住所:大阪駅前第二ビルB2F

2007年1月29日 (月)

醤油つけ麺 / 麺屋 楼蘭 (梅田)

Siyfqfco 恐ろしく久しぶりの来訪。
前回は確か醤油(あっさり)を食べたんだっけか。
当時関西では珍しいダブルスープが売りだったけど、あまり強い印象は残ってない。
そして今回は、以前はなかったつけ麺がお目当て。
醤油味で注文。

うーん・・・
スープは鰹と豚がベースといった所だろうか(勿論実際はより複雑なものだろうけど)
麺も、シコシコしてて悪くない。
丁寧に作ってると思う。
でも全体として普通な印象。
どこか他所で食べたような味で、際立った個性が感じられない。
(ただ他にもつけ麺の種類はあったけど)
例えば「麺乃家」とは、少し味の傾向が似てるようにも感じたけど、じゃあどっちが好きかと言われたら麺乃屋と答える。
好みの問題もあるけれど、ここのスープは後味が若干くどいように思える事と、何より麺の違いが大きいと感じた。

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麺屋 楼蘭
大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビル B2F
電話:06-6345-6636
営業:11:00〜21:00 / 〜20:00(日・祝)
定休:無

2007年1月27日 (土)

親子丼 / うのあん 船場店 (堺筋本町)

9ipkgn2n ランチタイムも終りつつある午後2時前。
この時間でもランチ営業をしていたこちらに入店。
夜は鶏料理のお店、だけどお昼は親子丼の店として営業している模様。

親子丼のフルセット(つみれ汁と漬物付/1060円)を注文。
親子丼は見た目、ちょっと変わってた。
こんもり盛られた御飯の上に、卵が薄い膜となって御飯を覆ってる感じで、その真ん中に黄身がぽこんと1つ。
卵の量をケチったような、微妙に安っぽい感じ(笑)。
でもスプーンで一口食べて納得した。(ここはスプーンで食べるスタイル)
卵は量が少なくて厚みがないんじゃなく、大半が御飯に吸水されていたのね。
そうなるよう御飯は固めに炊かれていて、食感もややリゾットに近い。
個性的な親子丼だなぁ。
味の方は、若干甘めのあっさり味。
本店が日本料理のお店だからか、全体的に上品な仕上がり。
鶏肉が小さ過ぎて食べ応えがないのが少し気になったけど(手羽肉らしい)、つみれ汁も含めて、全体的にはなかなかいい感じ。

今回は普通の親子丼を食べたけれど、さらにフォアグラ入りの特製親子丼なんてのもあるらしい。
ただそれを親子丼と言っていいのか、疑問は残るけれど(笑)。

追記:※船場店閉店(3/17)

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うのあん 船場店

讃岐うどん / 銭形 (服部)

Lu2fxjlj 服部駅から徒歩5分ほどの所にある讃岐うどんの店。
これまで何度か雑誌などで見ていて、所用で近くまで来た機会に寄ってみた。
お店は、歴史を感じさせる二階建ての渋い木造。
中に入ると年配の店主が溌剌とうどんを打っていて、愛想良く迎えられる。

きつねうどん(550円?)を頼むと、10分少々待たされる。
どうやら湯がき立てを出してくれるよう。
そして小ぶりの揚げさんが二枚乗ったうどんが出てきた。
讃岐うどんらしい、中太のもちもちとした食感の麺。
ただ麺の太さがまばらで、細いものと太いものとでは倍以上も違う。
結果、細い麺が必然的に少々茹で過ぎに・・・。
出汁は、昆布と何かカツオとは違う魚系の味がする。
サイトを見ると、イリコやメジカ節など色々入ってるらしい。
ちょっと複雑な感じの、でも嫌味のない個性的な味。

せっかくなので生醤油うどん(600円)も頼んでみた。
こちらはすぐに供される。
予想通り、こちらも麺の太さはまばらで、太い麺には芯が残ってる。
お店は年配客も多そうだけど、そういう人にこれだとちょっと固すぎるんじゃなかろうか。
それとも今回たまたま?

全体的に悪い店ではないけれど、何か中途半端さが残った。1/27

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銭形
住所:豊中市服部西町2ー2ー21
TEL.:06-6862-9090
営業:11:00〜15:00 / 17:00〜22:00
定休:水

2007年1月25日 (木)

カレー / アエル (肥後橋)

Nwxtvvoh 肥後橋商店街入口すぐ脇にあって、割と目立つ小さなお店。
夜は居酒屋、昼は自家製カレーの店という営業スタイルらしい。
ビーフカレー(600円)を注文。
(他には野菜カレー、カツカレーなど有)
ここのカレーは初めて食べたけど、まず思ったのが重たい系なルーだなと。
ただ思った程くどくはなく、全体としてカレーライスというよりハヤシライスのデミソースをカレー風味にしたような感じ。
嫌いな味ではない。
でも個性的なカレーを出す店が多いこの界隈にあって、やや埋没しそうな感はあるかなあ。
といってもこのお店、今や結構古手なお店なんだけど。

追記:隣に店舗(スペース?)を増やし、元々の店はほぼ厨房となった模様('08)

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Aeru (アエル)
大阪市西区江戸堀1-16-1
TEL.:06-6441-6618
営業:11:30〜14:00 / 18:00〜22:00頃
定休:土・日・祝

2007年1月23日 (火)

バブルへGO!! 〜タイムマシンはドラム式〜

617lzqqd 久しぶりにグダグダなコメディ映画を見た(笑)

タイムマシンを使ってバブル景気に沸いていた時代に戻り、後に経済破綻する日本の未来を変えようというのが、この映画の筋立て。
だけどもう話が最初から最後まで、それはないだろう的展開で…。

現代とバブル期の世相のギャップで笑わせようという意図は分るけど、バブル景気の描写があまりに極端過ぎやしないか。
そもそもタイムマシンという大嘘を納得させるためにも、映画全体のリアリティをきちんと構築すべきだろうに、この映画はそういう作業は端から放棄してる。
勿論、タイムパラドックスなんて一切お構いなし。
その癖バブル時代の芸能人は、どういう特撮技術を駆使したのか、当時の若かりし姿で登場させていて、そこには異様なこだわりを感じさせる(笑)

全体として、コメディ映画と思って見たら実はアイドル映画だった・・・そんな印象。
今更広末をアイドル路線でプッシュしたいのだろうか。

まあここまで能天気なおバカ映画は最近なかったので、案外ニーズはあるのかな?(笑) (試写会にて)朝日生命ホール

http://www.go-bubble.com/

2007年1月20日 (土)

下町の食堂 / 大和屋 (玉造)

Fi74ghcb 玉造駅周辺も徐々に開発が進み、下町の雰囲気が少しづつ変りつつある気配を感じる。
そんな中、一筋裏通りに入った所に、時代に取り残されたような食堂がポツンとある。
遅いお昼ご飯に店内に入ってみると、暗くて気だるげな雰囲気の中(笑)、老女将らしき方が一人静かにお茶を飲まれてた。
今日は寒いねぇ…なんていいながらお茶を出される。
テーブルに置かれたメニューを見ると、お好み焼き&うどん&洋食といった感じで、種類は結構多い。
まさに下町の食堂(笑)。
そんなメニューの上に、手書きのポスターが貼られているのが目に止まる。
そのポスターでお勧めしていた?ヤキメシ(確か500円前後)を注文してみる事に。
注文は女将を通じて、奥にいるらしい姿無き親父さんに伝令された。

出てきたヤキメシは、ピラフとチャーハンの丁度中間のようなパラパラ具合。
御飯は若干ムラもあって、白い御飯も少し混じっていた(笑)。
でもどういう訳か、これが結構イケる。
素朴で家庭的な味ではあるけれど、具材が結構豊富で、特にネギとほうれん草?がいいアクセントになっている。

渋いお店の雰囲気にノスタルジーを感じつつ、そんなヤキメシをガツガツ頂いた。

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大和屋
住所:大阪市天王寺区玉造本町2-18
TEL.:06-6761-9247

2007年1月19日 (金)

かもめ食堂

Akgkekf8 DVDを買った友人に、半ば強制的に見させられた(笑)。
タイトルに聞き覚えがある位で、どんな映画かもよく分らない状態での鑑賞。

フィンランドで日本食カフェ(食堂)をはじめた女性と、そんなカフェに集まる人々のお話。
彼女が何故フィンランドにやってきたのか。
何故日本食カフェを開いたのか。
映画はそうした事について何も触れない。
そしてそこに集う人達も、皆何かしら過去を抱えてるようだけど、やはり映画は何も語らない。
ただカフェとカフェに集まる人達の今を淡々と映すのみ。
多少の起伏はあっても、基本的にはぬる〜いお話。

でも良かった。
何が良かったのかは自分でも上手く説明できないのだけど…。
ただ思ったのは、これって実はファンタジー映画だなと。
例えばこの映画の舞台フィンランドは、ある意味ムーミン谷のような存在に思える。
せっかくのフィンランドも、それらしい日常風景や景色をあまり見せてないのは、あまり現実味を出したくないという意図があっての事のような気がするのだけど。
ちょっと深読みし過ぎだろうか(笑)。(DVD / 2006年3月11日公開)※3/25〜[梅田ガーデンシネマ]
http://www.kamome-movie.com/

2007年1月17日 (水)

一人鍋 / 中村屋 (西天満)

Fxkc34wx同じ屋号の有名コロッケ屋の事ではない。
以前、普段通る事のない路地裏通りを通った時に見つけた店。
蔦にびっしり覆われた建物は、最初廃屋にも思われた(笑)。
一つの建物に二つの店舗があり、左側は喫茶店、右側は…居酒屋?。
ただ屋号はどちらも同じで、その時喫茶店だけが営業しているらしい事が辛うじて伺えた。
右の店舗の“一人鍋”という看板が少し気になる…居酒屋かな?

それ以来、何度か前を通ったが、いつも右の店は閉まってる。
時間が中途半端なせい?
それとももしや既に営業してないとか?
いつも閉まってると逆に興味が増すもので、ならお昼時ならどうだと行ってみたら・・・開いてました(笑)。
どうもお昼だけの店らしい。

建て付けの悪い扉を開けて入ると、気の良さそうな女将らしき人に、カウンターへと言われる。
カウンターは…左の喫茶店でした(笑)。
中で繋がってたのね…。
(恐らくランチが終ったら普通の喫茶になるのだろう)
メニューはどうやら一人鍋のみ
ただその一人鍋の種類はえらく多い。約20種類くらい。
そしてそのいずれもが600〜700円。
最もスタンダードな鍋らしい“天神鍋”(600円)を頼んでみた。
するとテーブルの小さなガスコンロに食材の入った小ぶりの鉄鍋が乗せられた。
火をつけ、煮立つまで5〜6分待つ・・・。

鍋の中身は透明なダシに豚肉と野菜と茸類と、至ってオーソドックス。
さらに別途、ごはんと漬物と鍋用のうどん(中華麺でも可)、そして味噌がついてきた。
味噌は、鍋のダシは既に味がついてるけれど、好みで随時入れて味を変えてとの事。
一通り食べた後はうどんを投入。
その後ごはんも入れて雑炊にした。
普通に美味かった。そして満腹になった。
これで600円は安いなあ。
なんて思ってたら、最後にアイス珈琲がサービスで出された。
うーむ…取りあえず、また来よう。

因みにこんな裏通りにこっそりある店でも、お昼時は人で一杯だった。

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中村屋
住所:大阪市北区西天満3-7-8
TEL.:06-6364-9245
営業:11:00〜14:00
定休:土・日・祝

2007年1月16日 (火)

それでもボクはやってない

W2gpdyon 現在の日本の司法制度の有り方について、真っ向から問題提起している映画。
内容は裁判の始まりから終りまでを淡々と追ったもので、商業映画というより何か教育映画の類にも見える。
こう書くと、全くもってつまらない映画に思えそうだけど、2時間を越える上映時間中、ダレる事なく見終える事ができた。
それを支えているのは流れるような展開であり、またはささやかなユーモアだったり…。
一見無骨に見えて、それで終らせてない所が素晴らしい。

映画の内容は、私にとっては改めて驚くようなものではなかった。
けれど、検事や裁判官もまた、サラリーマン社会と同様のしがらみや業を背負ってるというのは、憤りを感じつつも、やるせない気持ちにもさせられる。
これを見ると、“陪審員制度”というものが、よりよい制度に思えてくる。
ただそれはそれで色々な問題を抱えていて、それもまた過去何度も(アメリカ)映画で問題提起されてきてるけれど…。

それにしても、これまでユーモア路線の映画ばかり撮ってきた監督が、ここに来てかくも硬派な映画を撮るというのは、どういう心変りがあったんだろう。
昨今の邦画が、過去の自分の作品の二番煎じ的なものばかりだからだろうか。
それとも、最早雇われ監督的スタンスでは映画は撮らないという事なのかな?(試写会にて)御堂会館
http://www.soreboku.jp/

P.S. この映画の元になった事件が実際にあり、そちらはこの映画とは逆の判決だったそうな…。