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2007年11月

2007年11月28日 (水)

神童

Rhjrjzo5 そこそこ雰囲気のある映画になってたと思う。
主役2人の演技も良かったし、音楽も悪くなかった。
ただ、雰囲気はあっても、テーマらしきものが殆ど感じられない。
原作を読んでたので尚更そう思えたんだけど、4冊分の濃密な内容を、2時間に収めようとあれこれいじってる内に、元々のテーマを見失ってしまったような印象を持った。
例えば、タイトルにもなってる“神童”と呼ばれる人が、どれほど凡人と違う存在か、あまり実感させない所からしてそう。

‘うた’が小学生だと今一つ客受けが悪そうだから中学生に変えよう、そして原作のお話は地味なのでもっとドラマティックなクライマックスシーンを作ろう・・・そんな商業的思惑が働いたんじゃないか。
小学生の‘うた’を音楽の師匠として奉る‘わお’との楽しい掛け合いも、原作の良さの一つだったんだけどなあ。

せめてクライマックスシーンが、ファンタジーでなく地に足の着いたものだったら、もう少し好印象を持てた気がする。(オンライン上映/2007年4月21日公開)

http://www.shindo-movie.jp/

2007年11月25日 (日)

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 〜総統は二度死ぬ〜

T02ffkod ネットではお馴染みのフラッシュを使った、チープさ漂うブラックコメディアニメ。
元々は深夜テレビでちょろっと放送されてたものだったのに、あろうことか映画化とは。
                    
でも、今一つ煮え切らない映画だったなあ。
そもそもこのアニメの良さって、絵柄も含めたヌルイ感じと、派茶目茶で利己的なキャラクター達の毒舌な掛け合いにあると思ってたし、そこは映画でもそう変わってない。
だけど、このストーリーの普通さはどうよ。
「スター・ウォーズ」や「新スター・トレック」をパロディにした、普通のドタバタ喜劇になってるし。
また敵キャラの“フェンダーミラー”なんて、あまりに普通の悪人過ぎ。
その上、過去のシリーズを知ってないとついてこれないネタばかりって・・・改めて映画にした意味がないような。
バジェットゲージにはちょっと笑ってしまったけど。

まぁ元々が癖の強いアニメなので、これでもハマる人はハマる…のかなぁ?

因みにおまけ同時上映?の「古墳ギャルのコフィー」は、ちょっと勉強になった(笑)。(DVD/2007年3月17日公開) 

http://www.kaeruotoko.com/movie/

2007年11月24日 (土)

スペアリブシチューを作る

8xbelhj5 スペアリブを買ったので、これでシチューを作ってみる事に。そこそこ手間を掛けた。

●材料(6〜8人分位)
・牛すじ(700g〜1k位)
・白ネギ(1本)
・ニンジン(4本)
・ピーマン(2個)
・赤ワイン(1本)
・ニンニク(2片)
・セロリ(軸を2本)
・玉葱(中2個)
・スペアリブ(1kほど)
・野菜ジュース(1缶)
・小麦粉
・バター
・メイクイーン(小4〜5個)
・キノコ類(何でも)
・ブロッコリー(1株)

●手順
1.牛すじを弱めの中火でゆっくり網で焼く
2.1とは別に、白ネギ、ニンジン(2本)、ピーマンを適当な大きさに切り、弱火であまり
  焦げないようにじっくり網で焼く。
3.1と2を鍋に入れ、そこに赤ワイン(1本)を入れて1度沸騰させた後、以後とろ火で煮込む
  (30分以上)
4.別途、荒みじん切りしたニンニク、セロリ、玉葱をあめ色になるまで油(分量外)で強めの弱火
  でゆっくり炒める(30分位)
5.4を3の鍋に投入。5時間以上とろ火で煮る(減った水分は随時補う)
6.一晩寝かせる
7.塩・コショウしたスペアリブを骨の芯まで網で弱火でよく焼いてから6の鍋に投入。
  さらに数時間煮込む
8.スペアリブを一旦取り出し、残りを布巾などで漉す
9.漉したスープをミキサーでよく混ぜ(面倒なら省略可)、野菜ジュース(1缶)を加える
10.味を見ながら薄ければ少しだけ煮詰める(やりすぎない)
11.別途、小麦粉(大5)とバター(大2)を中火で茶色くなるまで炒め、そこに10のシチューを
  少しづつ入れながらダマにならないよう溶かしていく。
12.別途、メークイン、ニンジン(2本)、ブロッコリー、キノコ類等の具材をバターソテーし、
  8のスペアリブと一緒にスープに投入(※ブロッコリーと茸類は煮込まず、後でトッピング)
13.味が馴染むまで30分ほど煮込んで完成
 ※煮込みは基本全てトロ火で

◆考察
・具材の種類は必ずしも上記に拘らなくていい。量ももっと多くてもいい。
・食材を事前に焼くのは灰汁抜きと余計な脂を落すため
・肉類を焼くのは網でなく、グリルでもオーブンでもいい
・今回はビターな味のシチューを志向した。そうでなければ、ソースを作る過程で生トマトを入れたり、仕上げに生クリームを少し垂らすなども良し
・味を決める10の段階で、ウスターソース、ケチャップ、蜂蜜など、好みで少し入れてもいい。(今回はウスターソースを小さじ2程入れた)
・スペアリブは煮崩れに注意。私は煮崩れた分をフランクフルトで補充した。 

2007年11月23日 (金)

寿司 / ときすし (難波)

Crtslv2x 「釜たけ」の何軒か隣に最近出来たお店。
「釜たけ」のものすごい行列にげんなりしつつ、すぐ近くの‘25日まで半額セール中’との貼り紙が出てたこちらに入ってみた。
こっちは半額なのに、客が並んでる事もなく、店内が満席でもない。
みんなそこまで「釜たけ」「千とせ」に行きたいのかと(笑)

寿司は確か何れも100〜400円(一皿/平時)までと、ほぼ回転並。
味の方は、悪くはないんだけど、まあ普通といえば普通かなぁ。
でもこの日は普段と違ってバカ安の日。
結局二人で飲みつつ相当に食べて4800円ほど。
一人2400円位だけど、寿司以外のメニューは半額じゃないので、寿司だけだと1400円位か?
食べた中では「とき巻き」が良かった。

因みにこの日、握り盛り合せ(並)は赤出汁付で375円だった。

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ときすし
大阪市中央区難波千日前4-21
TEL.:06-6632-0366
営業:11:00〜23:00
定休:火

ボーン・アルティメイタム

M_6otxn9 シリーズものは回を重ねる毎により大作化、より大衆化というパターンを辿りがちだけど、ボーンも本作でいよいよ人間を超えたなと(笑)。
最早リアリティなどまるで気にしない風の娯楽志向の映画になってしまった。
ただ早いテンポで世界を転々としながら展開するストーリー、マーシャルアーツの激しいアクション、猛烈なカット割りなど、らしさはまだ失われてなかった。
その結果、物凄いエンターテイメント性を持った作品になっていた。
この手の映画としては、ある種極めたような内容ではなかろうか。
まさに時間を忘れて見入ってしまった。
でも、これ以上娯楽映画を志向すれば、ボーンシリーズである必然性がなくなりそうな予感もするけれど。

ひとまず、本作でシリーズとしてのオチはついた。
けど主役のマット・デイモンは、更なる続編の可能性に結構前向きな発言をしているのが気になる。
2をやる時なんて、相当の否定的な事を言ってたのに、この変わり様は何?
やっぱりギャラのせい?それとも超人役にハマったとか?(笑)(11/10公開) TOHOシネマズなんば
http://www.bourne-ultimatum.jp/

2007年11月21日 (水)

屋根裏の散歩者

Sftk0u2d 1994年の映画で、ウルトラマン(セブン?)で有名な実相寺昭雄監督作品。
実は同じ原作の映画を見比べたいと思い立ち、'76年版に続いてこちらも見てみる事に。
見たのは完全版という名のR-18指定版。
久しぶりにボカシの入った映画を見た(笑)。

まぁ私の記憶はあてにならないけれど、結構原作に忠実に作られてる気がする。
乱歩作品らしい雰囲気もよく出てるし、トーキー映画を思わせるような時々挿入される字幕説明もあったりと拘ってる。
でも、何よりちゃんとミステリー映画になっていた。

ただ原作を大事にし過ぎてるというか、全体的に生真面目な感じもした。
平たく言うと、盛り上がりがない。
これはこの監督の映画全般に感じる事なんだけど、雰囲気作りに拘りを感じさせる一方、演出は終始坦々として、羽目をはずすような事がない。
あるいは、何の予備知識もない状態で見ていたら、色んな意味で興奮しただろうか?(笑)

まあそうはいっても、換骨奪胎の度が過ぎた'76年版よりは、断然好みではあるんだけど。(DVD/1994年03月26日公開)

2007年11月20日 (火)

屋根裏の散歩者 (江戸川乱歩猟奇館)

Xcj_ierq 1976年に作られた映画。
観た後で調べてみたら、日活ロマンポルノとして作られた映画らしい。
まあ江戸川乱歩作品をちゃんと映画化しようと思ったら、成人指定でないと無理か(笑)。

この原作は読んだ事あったかなぁ・・・確かな記憶はないけど、まあ有名な話なので凡その粗筋は知ってはいた。
でもこの映画、「人間椅子」の話も組み込んでたりと、結構アレンジしてあるのが伺える。
その結果、乱歩作品らしい怪しい雰囲気が殆ど感じられないものになってしまってる。
最早ミステリーですらない。
ただの変質者の話になってしまってる。

エロいシーンも、多いんだけど、その過剰に芝居じみた悶えっぷりには興醒めするばかり。
またオチもとんでもなくシュール。
こうなると、監督の嗜好と作品が根本的に合ってないとしか思えない。

それにしても石橋蓮二若い(笑)。最初誰か分らなかった。(DVD/1976年06月12日公開)

※ [監督インタビュー] 

2007年11月19日 (月)

茄子 スーツケースの渡り鳥

Iuf8mxgz 「茄子 アンダルシアの猫」の続編で、世界選手権自転車競技大会を転戦する1人の選手のお話。
今回は日本(ジャパンカップ)が舞台。
そして今回は劇場公開はなくDVDでの発売のみ。
原作に続編があるのは知ってたけど、いずれにしろこの地味なお話が再び映像化される事はもうないと思ってた。

前作は少しほろ苦くも渋い話だったけど、今回もそんな所は大きく変わってない。
ただ主要な登場人物が増え、主人公も前作より少し角の取れた割と喋るキャラになってて、良くも悪くも前作よりとっつきいい感じになってた。
前回がストイックな話過ぎたと製作側も思ったんだろうか(笑)

今回はマルコという有名選手の死と、それに繋がるザンコーニのエピソードが核といっていいのかな。
特別なオーラをまとった人の苦悩と悲哀と、そうでない人の苦悩と悲哀・・・相変わらず多くは語らないので、こちらも色々勝手に想像するしかない。
話としてはシンプルな筋立てだし、それほど劇的な展開もなく、静かにそして爽やかに終わるんだけど、後からじわじわ余韻が染み出してくる。
あたかも、センスのいい短編を読んだ時のような。
でも地味な話だけど(笑)。

でも子供を登場させるのはちょっと違和感があったなあ。
これって、完全に大人の世界の話でしょう。(DVD/10月24日発売)

http://www.vap.co.jp/nasu-wataridori/
http://clappa.jp/Special/86/2/1/ [監督インタビュー]

2007年11月14日 (水)

純豆腐

6s6t0aca スーパーの豆腐コーナーで何気に売られてたこの「純豆腐男 (スンドゥブオ)」
男前豆腐も今度は鍋セットときたかぁ…と試し買い。
要は豆腐とスープのセット(一応2〜3人前との事だけど…)で、材料は別途自分で買い求める必要がある。
因みにセットの豆腐は、充填絹ごし豆腐(多分「徹男」)だった。
作り方として、豚肉、白菜キムチ、ニラ、白ネギ、えのき、しめじ、生蛸、イカ、あさり、韓国のり、生卵を入れろ、そして豆腐は後から入れろと、それだけ書かれている。
分量などは書いてないのでそこは適当に、材料は概ねその通り入れてみた。
ただ、生蛸でなく飯蛸に、白菜キムチでなく白菜と一味に、他に鮪の切り身を入れ、韓国のリと生卵は入れなかった。
美味しかった。

Dqzskja4 でも、これだけ具材を入れたら旨いのは、まあ当り前といえば当り前か。
白菜キムチを入れなかった事もあって、辛さはそうでもなかったのがやや残念だったかな。
(でもスンドゥブセットに、改めてキムチを足せというのは何か変な気も?)

こちらの予想を裏切るような男前な味(笑)を期待してたんだけど、そういうらしさ(?)は感じられなかった。

http://otokomae.jp/

2007年11月13日 (火)

つけ麺 / 六厘舎 (通販)

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ネットでつけ麺をあれこれ物色してるとき、見つけたこちら。
現在東京でぶいぶい言わせてる人気店のつけ麺だそうな。
先日の「武新」からたて続けで購入と、まさにつけ麺づくし状態(笑)。
冷凍便で到着した。
麺はかなりの極太縮れ麺。
スープはパックされて中は分らないものの、メンマとチャーシュー入りらしい。
麺を10分ほど茹でてから水で絞め、スープは15分ほど湯せんし、暖めた出汁椀に入れ、添付の魚粉を盛りつけて、準備完了。

うーむ…結構期待してたんだけど、期待を超える旨さにびっくり!
出汁は豚骨と鳥骨ベースだろうか、ポタージュのようにトロトロ。
茹で上がった麺は、極太でごわっとしていて、でもかなりもっちり感がある。
結構ワイルドで癖のあるつけ麺ではあるけれど、このレベルのものを通販で買える時代になったんだなあ。
しかも家だと、出汁の温度調節やら、トッピングなんかも自由に出来る。
今回は煮卵を自分で作ってみたり、別途チャーシューを追加したりと、その都度毎回アレンジして遊んで?みた。

これまで食べてきた色々な店のつけ麺と比べても、確実に5本の指には入りそうな旨さ。
全体的には、「大鶴製麺処」の‘濃いつけ’と方向性が似てるかな。
ただ、家で食べると割りスープがないのが残念ではある(笑)。
※写真のメンマとチャーシューは自前

http://www.rokurinsha.com/