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2008年10月

2008年10月30日 (木)

トロピック・サンダー/史上最低の作戦

Tropicthunder

正直に告白するが、アメリカのコメディ映画で、これまで面白いと思った事は、実は殆どない。
そんな私ゆえ、この映画も例によって、何が面白いのかさっぱり分らなかった。
出演者達は皆、悪ノリしてるだけに見えたし、しかも少しグロい(?)シーンまである。

落ち目の役者3人を使って戦争映画を作ろうとするお話で、登場人物達にしても、映画制作現場にしても、ハリウッド映画界そのものを皮肉ってたり風刺してるのは、見てて分る。
でもインタビュー記事等を読んでみると、さらに細かい所まで、風刺や隠喩だらけな映画だったというのが分った。
アメリカ本国では、かなりヒットしたそうで。
でもこれ、いくらアメリカ人でもこの映画にある一連の隠喩をそこそこ理解できる人は、相当な映画好きな人位なものでは。
なのに、どうしてかくもヒットしたのか、かなり不思議。
映画に登場するメインキャスト達が、何れもあちらじゃ元売れっ子コメディアンで馴染みがあったから?
カメオ出演で、作中多くの有名俳優達が出てたから?
あるいは字幕のせい?
どれもそうかもしれない・・・ただアメリカ人の面白いと思うツボが、日本人とは根本的に違うように思ってしまった。(試写会にて/11月22日公開) メルパルクホール

http://www.shijosaitei.jp/  

牛すじカレーうどん / ガルバン堂 (アメリカ村)

Garubandou

過去何度か行っては振られてたお店に、ようやく訪問・・・のはずが、入ってみてびっくり。
今月末で閉店との貼り紙が店内に。
この4月オープンしたばかりなのに・・・ぎりぎり来れて良かったと喜ぶべきか、複雑な心境。

ただ、そんな新しいお店にも関わらず、店内はもう何十年もここで営業してきたかのような、妙な風格というか、渋い雰囲気がある。
メニューは結構数多くある中で、お店のお勧めは
牛すじカレーうどん(¥800)との事。
カレーうどんには普段から今ひとつ食指が動かないのだけど、ここはあえて店のお勧めに従う事にした。
それプラス、
ざるうどん半麺/¥460)も注文。
先にざるうどんを持ってきてくれた。
お店に感じた雰囲気通りの、昔懐かしい大阪うどんといったもので、よくある讃岐うどん的なものとは全く違う。
麺も、太麺で腰もちゃんとあるんだけど、見ただけですぐ分る茹で置き麺。
悪くはないんだけど、正直ときめきは感じなかったかな。
続いて登場したのは、牛すじカレーうどん。
かなりトロミの
強いカレー出汁で、カレーの風味も結構濃い。
先日食べた「番馬亭」のカレーうどんと似てるように思えた。(辛さはあちらの方が強かったけど)
カレーうどんとして万人受けしそうな味かな。

総じて美味しかったと思う。
ただうどん屋さんとしてオーソドックスすぎる為に、今ひとつアピールし切れなかった部分はあったかもしれない。
でもやっぱり最後はきつねうどんを頼むべきだったかなぁ。

最後、清算時に少しお話した。
すると元々こちらは、岸里にある「御麺屋」が本店だとの事。
なるほど、それでこの雰囲気も得心がいった。
そうすると、ここが閉店しても、この味はそちらでこれからも食べる事はできるかな。

追記:閉店('08/10/31)

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麺匠 ガルバン堂
住所:大阪市中央区西心斎橋2-9-5
TEL.:06-6213-2146
営業:11:30~16:30 / 18:00~21:00
定休:-

2008年10月29日 (水)

晩御飯バイキング / チアリ (天満橋)

Cheerly_1

通りがかりに、こちらの入り口に大きく貼りだされた“5周年フェア”(~10/31)の文字が目に入った。
もう5周年なんだなあと思い、ふらっと入ってみた。
5周年とはいえ、バイキングを始めてからは2年。
この間随分お店は変った。
お客も増えて、お店も以前にはない活気が感じられる。
少し前にバイキングの値段が一気に上がって、普段使いの晩御飯という趣旨とは少しずれた感もあるけれど、昔を知らない人にはそんな割高感は感じないみたいね。

そして今回、周年記念という事で、普段のバイキング(¥1000)にちょっと豪華な有料サイドメニューが用意されていた。
6種類ほどあった中から、日替り鮮魚料理(+¥290)というのをチョイス。
今日は、白身魚とアボガドの袋包み蒸しだった。
最小限の味付けだったけど、旨かった。
バイキングで、あえて有料オプションを頼むのは躊躇しない訳ではないけれど、300円しないでこの料理はすごい。

Cheerly_2

帰りには記念のちょっとしたおみやげを頂いた。
おめでとうございますと心の中で言いつつ(汗)、店を出た。

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隠れ家食堂 Cheerly
住所:大阪市中央区石町2-3-13
TEL.:06-6945-5507
営業:11:30~22:00 / (日祝)12:00~22:00
定休:土

2008年10月27日 (月)

オムレツカレーライス / Katsui (そごう心斎橋店)

Katsui_230

そごうのイベントで出品中のこちら。
メニューを見ると、一応目玉商品のミックスフライ定食も含め、殆どがフライもの。
その中で唯一違うメニューで、なおかつ一番安いオムレツカレー(¥801)を注文した。
メニュー特に何の説明もなかったので、いきなりサラダと野菜スープ(ミネストローネ風)が出てきた時はちょっと戸惑った。
てっきり出し間違いかと聞いてみると、そうではなく、元々セットになってるそうな。
それどころか、サラダもスープもお代わり自由だと言う。
驚きの大盤振る舞い。
お店で食べてもこんな感じなんだろか?

Katsui_228とはいえ、当初お代りするつもりはなかった。
それが、この後店員さんが入れ替り立ち代り、お代わりはどうかと度々勧めてくれるので、結局どちらも1回づつお代わりする事に。
スープは煮詰まってたのか若干塩気が強かったけど、サラダ共々そんなしょぼい味ではなかった。

そしてメインのオムカレー。
こちらはやや拍子抜けするほど、癖のないマイルドな味わい。
上に乗ったオムレツは中半熟のフワトロ状態で、カレーとの相性もいいし、美味しいとも思うけど、全体としてはおとなしい印象かなぁ。
食べてて思ったのは、ここは元々アラカルトで色々飲み食いするお店だったという事。
なので、そういう食べ方を前提に、洋食屋でありながらあえてあっさり志向なのかなと。
真偽は不明だけれど、食べ飽きはしない味だと思うし、どちらにしてもこれだけサービスがいいと、不満などあるはずもない。

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洋食 Katsui
住所:大阪市中央区東心斎橋1-2-17 第一住建東心斎橋ビル1F
TEL.:06-6252-7014
営業:11:30~15:00(金・土・日のみ) / 17:00~23:30
定休:月

2008年10月25日 (土)

WALL・E/ウォーリー

Wall_e

大坂城清掃ボランティアとセットになった試写会に参加した。
今回の映画にあまり興味を持ってなかった私としては、むしろイベントとしての清掃作業を楽もうと思ってた所も、無きにしも非ずだった。
それが当日、どうも体調がイマイチで、テンションが上らない所に、割り当てられた清掃場所には、これといったゴミは殆どなく…。
何だか軽くスカされた心境で清掃時間終了。

その後、各自試写会場に移動しての「WALL・E」の試写会。
こちらは予想外に、かなり面白かった。

膨大な汚染ゴミに埋もれ、700年も昔に人類に見捨てられた地球で、一人活動するお掃除ロボットの物語。
これまで米国産の3Dアニメにはどうにも食指が動かなかったし、さして興味も持てなかったけど、これはイケてる。
まずお話が、バリバリのSFというのがいい。
映像も、フルCGである事が活きる壮大さがあった。
まあ演出的には、相変らずのディズニー節だったし、マンガ的なキャラクターに、最後のちょっと強引なオチへの持って行き方など、気になる所もあったけど、畳み掛けるような展開には素直に魅せられた。
当初は、ロボットのデザインが余りの似すぎてた事で、てっきり「ショートサーキット」の続編かリメイクとばかり思ってけど、そうじゃなかったのね(笑)。
今更ながら、アメリカで大ヒットするのも納得できる。
この日の試写会も、字幕上映だったにも関わらず、多くいたはずの子供に騒ぐ子が殆どいなかったのは、皆引き込まれたって事かな?
日本の正月映画の、意外なダークホースかも。(試写会にて/12月5日公開) 御堂会館

http://www.disney.co.jp/movies/wall-e/
http://www.tfm.co.jp/earth/

2008年10月23日 (木)

おはぎ / 今西軒 (そごう心斎橋店)

Sogo

そごう心斎橋店のイベント(~10/27)で、今日だけ限定100セットという事での発売だったらしいが、夜でも普通に売れ残ってたので、お試しがてら買ってみた。
おはぎ(あるいはきなこ)というと、私の中でここ!という店が、かつてはあった。
今はもうなくなって久しいけど、いつもあの味を求めてしまう。
京都にある老舗菓子店のこちらは、以前テレビで出てたのを覚えてるけど、手を掛けて丁寧に手作りしていた。
沢山は作れないとおっしゃってたはず。
一日だけとはいえ、そごうもよく引っ張ってこれたなと思う。

今回のものは、おはぎときなこがセットになったもの。(¥)
おはぎの味は、甘み控えめのすごく上品な味。
中のお餅は米を潰しきってないもので、食感もいいけど、とにかく瑞々しい。
方やきなこは、おしろいを塗るが如く、表面にさらっとつけた程度。
大きさも小ぶりだし、やっぱり京都らしく、口に粉がつかないようにとの配慮からなのかな?(京都はそういう事に配慮したお店が多い)
私的にはちょっと上品過ぎる気もしたけど、でもかなり旨いとは思う。

…にしてもそごうのイベントは、どうしてこうも人が少ないんだろう。
今回のイベントも、限定モノでも大抵が売れ残ってるような感じ。
はつだの和牛弁当なんて、地元京都じゃ連日即効で売り切れてたはずなのに、余裕で売れ残ってたもんなあ。

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good今西軒
住所:京都市下京区烏丸五条西入ル一筋目下ル横諏訪町312
TEL.:075-351-5825
営業:9:30~売切
定休:火・第三月

チーズバーガー / カフェ エルドミンゴ (そごう心斎橋店)

Eldomingo

そごうのイベントのよる期間限定出店。
チーズバーガー(¥630)を注文した。 ※写真はハンバーガー
バンズがライ麦という事で、味より健康志向という事なんだろうか。
そんな事を考えつつ、5分ほど待ってバーガー登場。
中身はケチャップと炒めた玉ねぎの微塵切り、チーズ、パテ、レタスといった感じで、そこにケチャップとマスタードが掛けられている。
それにしても、思ってたよりでかい。
これ1つで腹一杯になりそうだと軽く戸惑ったものの、食べてみると見た目ほどではなかった。
パンズが思いの他フワフワに膨らんでて、食感が軽い。
軽すぎて肉や野菜の味に負けて安っぽい感じになってしまうんじゃないかと言えば、そういう感じもしない。
ライ麦パンの効果だろうか。
具材はシンプルな分、そんな個性的な味とまではいかないけど、バランスは悪くない。
お店だと、セットメニューもあるようだし、近くにあれば時々利用するだろうな。

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Cafe EL DOMINGO
住所:神戸市兵庫区荒田町1-5-4
TEL.:078-578-3678
営業:10:00~19:00
定休:無

焼き豚入冷めん / 中華のサカイ (そごう心斎橋店)

Sakai

伊藤グリルと同じく、そごうのイベント(~10/27)での出店で、京都にある冷めん専門店だそうな。
メニューも潔いまでに、焼豚入り冷めん(¥701)しかない。
こういう潔い店は旨いのが相場だと思ってるので、出てくるまで期待してた。
でも食べてみると、割とありがちな冷やし中華だった。
マヨネーズとマスタードが強く効かせてはいるけれど、冷やし中華としてオーソドックスな味わい。
私的印象としては、若干マヨが強すぎに思える。
太麺も、期待してたんだけど、茹で過ぎなのか伸びてたのか、取りあえず腰がない。

ここは一年中冷めんが食べられるそうな。
かつて真冬にざるうどんを捜し求めてた私には、それがどれだけ貴重なお店かよく分る。
でも今の時代、せめて麺は腰があって欲しいと思うのは、私だけ?

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中華のサカイ本店
住所:京都市北区紫野上門前町92番地
TEL.:075-492-5004
営業:11:00~22:00
定休:月

カレーライス / 伊藤グリル (そごう心斎橋店)

Ito

Savvyとのコラボによる、そごう心斎橋店のイベント(~10/27)で出店中の老舗洋食店。
メニューは、ハヤシライスもあったけど、カレーライス(¥893)を選ぶ。
若干黄色味がかったカレーは、ひと目でコク重視の煮込み系カレーだと分る。
ただちょっと量が少ないのは、イベント仕様という事だろうか。
そして食べてみて、ちょっとびっくり。
ものすごくバターが効いてる。というか効きすぎ。
バターの味をハイカラだと思われてた時代の名残だろうか。
煮崩れない程度に煮込まれた肉は、食感もいいし肉質自体もいい感じ。
カレーも、味のベースは決して悪いとは思わない。
ただこのバター味はもう少し控え目にできないものか…。

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伊藤グリル
住所:兵庫県神戸市中央区元町通1-6-6
TEL.:078-331-2818
営業:11:30~14:00 / 17:00~20:00
定休:水

2008年10月22日 (水)

つけ麺 / 麺処 弘 (肥後橋)

Menyahiro_3

ついこの前、ここでちゃんぽんを頂いたのに、そのすぐ後につけ麺がメニューに加わったのは、タイミングいいんだか悪いんだか…。
つけ麺を求めて、日を改めて夜に訪問。
平日夜の肥後橋界隈は、梅田まで一駅という立地が災いしてか、閑散とした雰囲気。
ここも店内に客はおらず、寂しい気分で食券を購入したのは、
つけ麺(1.5玉/¥800)と餃子(¥300)。(1玉だと¥700で2玉だと¥900)。

10分ほど待ったろうか。
でてきたつけ麺は、まずつけ出汁がかなり少ない。
これはかなり濃そうな予感。
麺は半透明の茶色味がかった、角の立ったやや太麺。
具は、チャーシュー、半熟煮卵、ナルト、メンマといった所。
食べてみると、随分腰が強い麺。
ちょっと韓国冷麺っぽい感じもあって、人によっては好き嫌いありそうだけど、この歯応えの良さと喉越しは、個人的には結構好み。
出汁の方は、ちゃんぽんと違って完全な和風味。
立ち上る香りはうどんのようで、でも味は明らかにラーメンになってる。
ただ予想以上に塩辛い。
後でスープ割りして貰っても尚、まだ辛かった。
味自体は嫌いじゃないだけに、これはちょっと残念。
でも、実は一番気になったのは、麺の方。
元々水分の少ない麺(ラヲタ的に言うと低加水麺?)なのか、麺の細切れというか屑が大量に入ってる。
これが、元々滑りやすい麺だというのもあって、掴みずらいやら食べずらいやら・・・。
尚、一緒に頼んだ餃子は、値段の割に小ぶりで、味も普通だった。

このつけ麺、元々和風味を売りにしてた店なので、案外味のベースはラーメンと同じ??
まあ、細かい所で色々不満もあるけれど、昨今の豚骨+魚介の味に辟易気味だった所に、この味は新鮮だったし、味も悪くないだけに、より改善していって欲しいなと思う。

追記:閉店('09/06)

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麺処 弘
住所:大阪市西区江戸堀1-19-24
TEL.:06-6447-0117
営業:11:00~15:00 / 17:30~23:00 ・ (土)11:00~15:00 / 17:30~22:30
定休:日・祝

彼が二度愛したS

Deception

ハイソな社会人達による秘密のデート倶楽部に、ひょんな事から参加することになった主人公の受難を描いたサスペンスもの。
私的には、久しぶりのサスペンスモノという事もあって、多少は期待してた。
そして、そんなに悪くはなかったけど、決して良くもなかった。
サスペンスモノとして、あまり緊張感が感じられなかったし、何より序盤でオチが完全に読めてしまったのが痛い。
似たシチュエーションの映画として、「アイズ・ワイド・シャット」をイメージしてたけど、あちらの方が遥かに緊張感とスリルに満ちてたぞ。
って、キューブリックと比較するのはある意味反則かな?

しかし、イワン・マクレガーって、スターウォーズ含めてイマイチオーラを感じないのは私だけだろうか。
方や、ヒロイン役のミシェル・ウイリアムズって、今回初めて認知したけど、意外と雰囲気のある人だった。(先日無くなったヒース・レジャーの、元奥さんだったのね。)
でも、それでもやはりこの映画はヒュー・ジャックマンのオーラが突出してた。
彼が出てなかったら、ほんとこの映画は普通のB級映画に成り下がってたんじゃなかろうか。(試写会にて/11月8日公開) リサイタルホール

http://www.2s-movie.jp/

2008年10月17日 (金)

ICHI

Ichi 全く予想してなかったが、上映前舞台挨拶があった。
(今回の試写会は倍率20倍だったそうで、皆知ってたのか?)
曽利監督、大沢たかお、綾瀬はるか、中村獅堂の4人。
会場軽いパニック。
個人的には、生綾瀬はついこの前「僕の彼女は~」で見て以来だなあ、そして監督は何故一人だけ顔が紅潮してるんだろう…と、そんな印象(笑)

映画の方は、先の読める展開ではあったけど、結構卒なく綺麗にまとまってたと思う。
ぶっちゃけ、ファンタジーな内容だったけど、別にこの映画にリアリティを求めてる人もいないだろうし、それは問題ない。
監督得意のストップモーションも要所要所で入れてたし、刀を鞘に戻す所にえらくこだわってたりと、何か新しい時代劇を作ろうという思いは感じられた。
でも私自身は、見ててそれほどワクワク感は得られなかったなあ。
殺伐とした世界を描きながら、登場人物が皆ふくよかだったり、生きるのがやっとのはずのICHIは服はボロでもやたらと小綺麗だったりと、ファンタジーはいいんだけど、そうした積み重ねが映画から迫力を削いでしまってたように思う。
命を掛けた殺し合いのシーンなのに、手に汗握るような緊張感が何も感じられなかった。
綾瀬嬢は殺陣はそれなりに上手かったと思うけれど。

しかし、女版座頭市として、オリジナルをリメイクした映画と思ってたけど、実は繋がりがあるような事を匂わせてたのには、ちょっと意外ではあった。(試写会にて/10月25日公開)

http://wwws.warnerbros.co.jp/ichi/     1017

2008年10月16日 (木)

天然酵母パン / たわわぱん (移動販売)

天然酵母と国産小麦にこだわって作られてるパン屋さんだそう。
以前、通りかかりに小さなワゴン車でパンを販売してるのを見かけ、興味本位(というか気まぐれ)で幾つか買い求めてみた。
これまでの経験から、天然酵母を謳ったパンというと、パサパサした食感のものが多く、これはと思えるものは1つもなかった。
だから、そういうものなんだろうと思ってたし、その時も大して期待はしてなかった。
それがここのもちもち具合はどうよ。
優しい味わいだけど、素人然とした垢抜けないところもないし、見た目もいい。
店頭には20種類前後のパンが並び、調理パンがほぼ\200均一、その他がほぼ\100均一となっている。
どれを買おうか目移りしてしまう。
この日は友人の分もと、多く買い求めた。
食べたものはどれも外れはなかった。

ただ、既に知ってる人は知ってるようで、この前も買ってる最中に車で買いに来た人もいた。
やっぱりパン好きの情報収集能力はあなどれんな(笑)。
特にアレルギーのある人なんかには、ここのパンは貴重な存在かもしれない。

追記:休業された模様('09/初夏の頃)

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goodたわわぱん
営業:11:30頃~売切まで
場所:堺筋本町(月・木)・淀屋橋(火・金)・北浜(水) (※記事記入時点)

2008年10月14日 (火)

海老天丼 / わい家 (梅田)

Waiya_u タウン誌とのコラボによる天丼セットをいただくべく行って来た。
しかしここのお店、東通商店街から細い路地を入った所にあって、入り口は狭いくぐり戸と、完全な飲み処。
完全な食事目的だと何か入りずらいなぁ。
かなーり気後れしたけど(笑)、せっかく来たんだからと思い切って入ってみた。
靴を脱いで上るカウンタースタイルのお店は、江戸堀店と同じだけど、あちらより狭い。
厨房は、若い板前さんが一人で仕切られていた。
居酒屋利用の先客が2人いたものの、気を取り直して天丼さん(¥840/=半額料金)のみ注文。

10分ほど待ったろうか・・・蛤の貝汁に続いて海老天丼登場。
結論からいうと、相当旨かった。
丼からかなりはみ出たどでかい海老天と掻き揚げの下には、メレンゲを思わせるフワトロ状態の卵が、丼つゆを掛けられた状態で隠れてた。
そのため天麩羅自体の方には、多分つゆは掛かってない。
この食べ方は私的に新しい。
蛤のおすましも何とも上品な旨さで、丁寧に作られてるのが分る。
尚の事、天丼だけ食べるのは申し訳ないなあと感じながら、そそくさと退散。
味はともかく、居心地は悪かった(笑)。

--------------------
漁港直送海鮮七輪焼き わい家 大阪梅田東通り本店
住所:大阪市北区堂山町6-13
TEL.:06-6364-7888
営業:17:00~24:00 ・ (金・土・祝前 ~04:00)
定休:なし

2008年10月13日 (月)

金山ロースカツ / 弥盛亭 (心斎橋)

Iyasirotei

全国的にも非常に珍しい、金山豚を出す店として、以前TVで出てたりしたお店。
かく言う私もTVで見て興味を惹かれ、行こう行こうと思いつつ、なかなか行くタイミングを失ってた。
それでも時々ブログなどをチェックしてた先日、今月15日で閉店する事を偶然知り、慌てて訪問。(最近こんなんばっか)

ランチタイムの訪問だったが、2種類あるランチメニューの1つ(金山ヒレカツ)は既に売り切れてた。
ただランチメニュー以外も頼めるとの事だったので、やはりここは
金山ロースカツをごはんセットで注文した(¥2300+280)。
先に出てきたのは千切りキャベツ。
お代わり自由との事だったけど、これの和風?ドレッシングがなかなかの味で、きっちりお代りしつつ、10分ほど待って漸くトンカツ登場。
見た目は至って普通。
とんかつソース以外に、カラシ、梅ソース、塩とレモンが少しづつ添えられてある。
肉は、元々金山豚が油が売りとの事だったけど、思ったほど脂身はなく、食べてみると嫌味のない上品な甘さがある。
なるほど旨い。
トンカツ以外の、御飯もキャベツも良かった。
多分トンカツ以外も、色んな所にでこだわってたんだろうな。

でも、何せ都心とはいえ裏通りにあるビルの3Fで、入り口も外から隠れるようなロケーション。
さらには、夜もメニューもほぼ高級トンカツだけというのは、ちょっと厳しかったかもなぁ。(最近豆乳鍋なんてのも始めてたけど…)
この味がもう食べられなくなるというのは、何とも残念ではある。

追記:閉店('08/10/15)

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美味し とんかつ 弥盛亭(いやしろてい)
住所:大阪市中央区心斎橋筋1-5-31 ラ・シーンビル3F   
TEL.:06-6241-1846
営業:11:00~21:30 (ランチタイム~16:00)
定休:月

2008年10月12日 (日)

復刻版しょうゆラーメン / とっかり (正雀/茨木)

Tokkari_2 前回食べた時、もう二度目はないだろうと思ってたこちら。
それが後日、こちらの復刻版メニューこそが絶品と薦められた事をふと思い出し、途中下車して立ち寄ってみる事に。
お店は駅前すぐにあって、前回訪問時と違った点は見受けられない。
ただ店の暖簾が上っていて、すわ休業?と思いきや、ちゃんとやってました。
復刻版しょうゆ(¥850)は1日限定20食らしいけど、何の問題もなく頼めた。
(味は塩と醤油があったけど、旭川ラーメンといえば醤油でしょう)
水分の低い太縮れ麺と、真っ黒に近いスープの色は以前と同じに見えたけれど、明らかに違ったのは、表面に張った油の層。
すみれの味噌ラーメンを思わせる。
食べてみると、確かにコクはあった。
ただ物凄くくどい。
それもかなり使い古したかのような、老ねた油の味がする。
この口にまとわりつくような感じは・・・ラード?
いずれにしろ、全く口に合わず。
私の主義に反するので、意地で何とか食べきったが、スープはとても飲めそうになかった。
早々に退散。

やはり、例え味音痴といわれようが、私はここが世間に評価されてる理由は、どうも分りそうにない。

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旭川ラーメン専門店 とっかり本店
住所:摂津市正雀本町1-25-10
TEL.:06-6382-9454
営業:11:30~14:30 / 18:00~22:30
定休:火

つけ麺 / ほんまの老麺屋 (南茨木)

Honmano ここは大阪のラーメン店の中でも、割と早くからつけ麺を出していて、それもあって以前から注目してたお店。
それが先日、この19日で一旦店を閉め、改めて京都に移転するとの話を聞きつけ、この日慌てて行って来た。

道中、大いに道に迷って、やっとのことで辿り着いてみれば、昼下がりのやや気だるい雰囲気の店に、客は帰り間際の3人のみ。
へろへろ気分で、
つけ麺チャーシューと、オプションの餃子ミニカレー(¥800+100+100)を注文。
思ったより待った。(10分位か?)

つけ麺は半透明な平打ち縮れ麺で、驚くほどの腰と弾力がある。
これは初めての食感。
トッピングの類は、チャーシューと刻み海苔以外なにもなし。
つけ出汁は、随分量が少ない。
味は醤油ベースの和風なんだけど、うどんやそばのつけ出汁じゃなく、ちゃんとラーメンのつけ出汁になってる。
鶏出汁で割ってるんだろうか?
ただお店の方も言われてたように、やや淡白というか繊細な味。
最後に、スープ割りをしてくれ、そのスープに入れると味が変わるとザーサイも頂いたが、これは大して変わらず(笑)。
その他、激安オプションの餃子、カレーは、共に普通の味でした。
安いし量も少しなので頼みやすかったけど、もう少し味の方も追求してくれれば。

明らかに世間の流行とは一線を画した味。
ラーメンのつけ麺というより、ざるそばやざるうどんのようなイメージで作られてるのかなという印象。
パンチはないけど、上品ではあった。
ただチャーシューはまずかった。
これなら、チャーシュー麺でなく普通の(¥680)にすればよかったなあ。

補記:休業('08/10/19)※後日京都にて再開予定

--------------------
ほんまの老麺屋
住所:茨木市玉櫛2-22-18
TEL.:072-636-8844
営業:11:30~14:30 / 18:00~20:30 ・ (金・土) 11:30~14:30 18:00~21:30
定休:第三月

2008年10月11日 (土)

味噌煮込うどん / おかやま (日本橋)

Okayama

本来は鰻のお店なんだけど、メニューには何故か味噌煮込うどん(¥1130)なんてのもあって、以前から気になっていた。
今回、満を持して注文。
(尚、ここのメニューにはひつまぶしもあるので、名古屋と縁の深い店かと思ってたけど、HPを見ると実際そうではない?)

そしてそのお味は、至って普通な印象。
いや、美味しいのは美味しいんだけど、「これがおかやまの味噌煮込みうどんか」と思えるような特徴が感じられない。
ミニごはんが付いてて、最後にねこまんま(?)にできる所は嬉しかったけど。

「あまの」が改めて偉大に思えた。
乾麺で、しかも高いけど。

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うなぎ おかやま
住所:大阪市中央区日本橋1-16-20
TEL.:06-6636-1367
営業:11:00~15:00 / 17:00~21:00

プレミアムハンバーガー / ジョカーレ (北浜)

Giocare

プレミアムハンバーガー(¥800?)
土曜日のお昼限定でハンバーガーが出されるというのを小耳に挟み、近くに来たついでに行って見た。
お店は北浜にあるレストランバーという。
そういやあの辺にそんな店あったなあ…でも土曜開いてたっけ?
実際行ってみると、分ってた事とはいえ、土曜のお昼に開いてる店がどこもない。
ただ地下にあるこちらのお店は、看板から営業しているらしい事は分った。
しかし、入り口からして入りずらいったらない。
地下を下ると、中は結構広い。
白黒基調の店内は、レストランバーというよりダーツバーにしかみえない。
そこに客は私一人・・・。
聞くとメニューはないといわれて、軽く驚く。
営業してるんとちゃうのん?と心で言いながら、ハンバーガーやってるって聞いたんですけどありますか?と聞くと、それはやってるという。
会話が終わった(笑)。
最早選択肢はなかった。
その後ドリンクはどうかといわれ、ドリンクメニューを見せられたが、酒ばかり…。
ホットコーヒーはあるらしいのでそれを頼む。
と、これはすぐ出てきた(笑)
その後、落ち着けない店内で食前コーヒーを飲みつつ、結局20分ほど待つ事に。

ようやく出てきたハンバーガーは、思いの他見た目普通。
ただ結構ボリュームはありそう。
バンズに挟まってるのは、レタス・トマト・タマネギ・アボガド・パテといったところか。
皿には何故か水菜が敷かれている。
添え物として、トルティーヤチップスとマグロ?のディップがついていて、特にディップはなかなか旨かった。
にしてもここのハンバーガー、食べ辛い。
粗挽きのパテは、齧ると肉汁の滴りと共にボロボロと崩れ落ちていく。
掴んで齧るという行為を早々に諦め、フォークで少しづつ食べた。
味は良かったけど。
でも一体幾らなんだか分らない。
清算時になり、コーヒー含めて¥1100といわれ、思ったより安くてちょっと安心(笑)。
ただ酒も飲まず、純粋に食事目的で一人でふらっと行く雰囲気の店ではないなと思ったり…。

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GIOCARE
住所:大阪市中央区高麗橋2-2-5 小山ビルB1F
TEL.:06-6209-0155
営業:11:30~14:00 / 14:00~17:00 / 17:30~23:00
定休:日・祝 

2008年10月 9日 (木)

ちゃんぽん / 麺処 弘 (肥後橋)

Hiroshi 初夏の頃出来た、ラーメンとちゃんぽんを出すお店。
ちゃんぽん好きとしては、その名を目にするとつい入りたくなってしまう。
注文したのは、
特製ちゃんぽん(¥750)+卵かけ御飯(¥150/ネギ増量¥100)。

関西では、中華料理店以外で“ちゃんぽん”というと、なんちゃって系のものが多いんだけど、こちらのそれは白濁スープに炒めた野菜を盛り付けた、本来のそれに近いもので、逆に意外(笑)。
ただちょっと違うなと思ったのは、スープ。
一般的な豚骨ベースではなく、豚骨+鶏骨+魚介の混合のよう。
なるほど豚骨や鶏骨特有のくどさは殆ど感じなかったけど、代りに魚介類の癖?が少し口に残る。
そのせいか、盛られた炒め野菜には焦げが入ってた。
全体的にはあっさり味(店では和風と称してたな)。
麺も太麺で、確かにちゃんぽんには違いない。
ただ私の感覚として、微妙に似て非なる印象が残る。
まあ美味しければ別に同じである必要はないんだけど、こちらのは普通に美味しいとは思いつつ、あの味ではないし、かといってオンリーワンな味とまでは思えなかったしなぁ…むーん。
(単に食べ馴染みのある味でなかっただけかも)

追記:閉店('09/06)

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麺処 弘 
住所:大阪市西区江戸堀1-19-24
TEL.:06-6447-0117
営業:11:00~15:00 / 17:30~23:00 ・ (土)11:00~15:00 / 17:30~22:30
定休:日・祝

2008年10月 8日 (水)

旨辛カレー / ワイヤ (肥後橋)

Waiya 昼に辛口カレーを出す海鮮居酒屋があるとこれまでにもちらほら噂に聞いてはいた。
ただお店のサイトを見ても一切何も書かれておらず、これは期間限定メニューだったのかなとも思ってたら、やっぱりやってるみたいだとの友人の言。
近くに来たついでに寄ってみた。

お店は靴を脱ぐスタイルの小さな海鮮居酒屋といったところ。
メニューは色々あったが、ここは迷わず注文。
旨辛カレー(大)+卵+ハチノストッピング(¥680+100+50+150)。
しばらく待って出てきたそれは、見た目からは辛そうな感じは全くしない。
ルーに具がほぼ煮溶けてる感じは、「肥後橋南蛮亭」にも似た感じ。
(後で知ったが、海鮮居酒屋らしく海老出汁で作ってるそうな)
食べてみると、味はむしろコク深で甘みもあって、思ったほど辛くはない。
この辛さなら卵なしでも問題ないなぁ…でもハチノスとは結構相性いいな。
そんな事を思いながらもぐもぐしてると、徐々に喉がじりじりして来た。
唐辛子系の辛さで、旨みと辛味が融合してない、無理やり辛くしたような感じ。
でも半分近く食べたこの時点では、まだ多少余裕があった。
それが、何も考えずつい水を口にした途端、強烈な喉への刺激(痛み)が!!
やってしまいました…。
鼻水は出てくるわ、片目だけ涙も出てくるわで、もう味わう余裕は一気になくなる。
おまけに大なんか頼んだもんだから、この時点で結構腹は膨れ気味だった所に、ジョッキに入った冷水も、お代りせずにはおれない。
何とか完食したものの、完全に水腹できつかった(汗)。

個人的印象で言うと、辛さは南蛮亭以上、ハチ以下といった感じだろうか。(ハチは日によって辛さに差があるけど)
旨かった事は間違いない。
ただ旨みと融合してない辛さは、私的には遠慮したいなぁ。
辛いなら辛いで、旨みも感じられる辛さであって欲しい。

ところでこの時、他の客が食べてた鯛の兜煮が旨そうで、それが妙に印象に残った(笑)。

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漁港直送海鮮七輪焼き ワイヤ 江戸堀店
住所:大阪市西区江戸堀1-23-12 Boo高木ビル1F
TEL.:06-6447-8333
営業:11:30~14:00 / 17:00~24:00(L.O.23:00)
定休:日・祝

2008年10月 7日 (火)

ハンバーガー / クリッターズ バーガー (移動販売)

Critters_1

ある日通りがかりに、真っ赤なワゴンがよく目立つ移動販売のお店が、目に止まった。
ちらっと覗いてみると、どうやらハンバーガーを売ってるらしい。
ハンバーガーというと何か妙に気になってしまうのは性分か(汗)、つい買い求めてみた。

バーガーメニューは4種類だったろうか。
メニューにはポテト付のセットもあるようだけど、聞くと今はやってないらしい。
限定らしいアボガドバーガー(¥750)と、ダブルダブルバーガー(¥850)を買い求める。
うーん、結構いいお値段。
一応注文を聞いてから作るスタイルらしいけど、下ごしらえはできてるようで、数分で完成。

Critters_1

味付けはどうやらマヨと塩がベースらしい。
えらくシンプルな味付けだなと思ったものの、食べてみるとイケる。
肉の味やバンズの味が結構しっかりあるんだけど、シンプルな味付けがそれを邪魔してない。
見た目ほどひつこくもなく、食べ飽きしなさそうな味わい。
この手のハンバーガーとしては、私的ひさびさのヒットか。

でもこちら、色々こだわりはあるみたいだけど、この値段はちょっと強気過ぎる気がしたのは、私が貧乏性だから?
(まあ今回私が頼んだものは、どれもここのメニューでは高いモノだったけど…汗)

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CRITTERS Burger
場所:淀屋橋アップルタワーレジデンス近辺・他
住所:大阪市中央区西心斎橋1-10-35 アルシュ11 1F ('09/05/23 OPEN)
TEL.:06-4963-9840
営業:11:00~24:00 / 11:00~深夜不定(金・土・祝前)
定休:不定  

チキンカレー / たべてん (淀屋橋)

Tabeten 少しに、通りかかって偶然見つけたこちら。
関西人(だけ)には有名な、林繁和パティシエプロデュースのカレー店らしい。
これは穴場発見とほくそえみつつ、近々行ってやろうと思ってたら、ほどなく雑誌などでドカドカ紹介され始め、穴場でなくなった妙な敗北感が…(笑)

とりあえず日を改めて訪問してみた。
店内はこ洒落たカフェ風で、天井も高くて広々している。
メニューは基本的にチキンカレーのみで、トッピングで多少バリエーションがあるくらい。
チキンカレー(大/¥950+200)のたべてんセット(¥400)を注文。
(※基本的にこのカレーはチキンが基本)
カレーは見た目も味も、明らかに欧風…なんだけど、他所にはないすっきりとした味わい。
全くくどさがなく、マイルドで、味に濁りがない。
初めて食べる味かも。
別途、頼めば持って来て貰える辛味調味料は、辛味スパイスを漬け込んだオリーブオイル?
優しい辛さで、これは言うほど辛くはならなかった。
あと、セットでついてきたサラダ及びアイスプチシューは、悪くはないけど量は少ない(特にシューは)。

林繁和のカレーなんて、はったり半分だろうと軽く考えてたけど、ちょっと舐めてたかも。
ただ、一番安いチキンカレーでも950円と言うのは、ちと割高に感じるけど。

立地もイマイチだし、ビルの地下だし、表の看板も真っ白で分りずらい。
頑張って欲しいとは思うけど、値段も含めてちと強気過ぎでは?

追記:居酒屋に業種転換した('09)

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林先生のカレー たべてん
住所:大阪市中央区平野町2-6-13 平野町ラガービルB1F
TEL.:06-6209-8843
営業:
11:00~21:00(平日) / ~16:00(土・祝)
定休:日 

ブタがいた教室

Buta

予想通りだったのは、ストーリー。
こんな映画だろうなと考えてた、ほぼそのまんまのお話だった。
意外だったのは、間違いなく商業映画なんだけど、まるでドキュメンタリーのような臨場感があった事。

実際の映像をそのまま持ってきたかのような迫力に、知らず知らず見入ってしまった。
聞けばこの映画、生徒達に明確な台本はなかったというから、これは監督の作戦勝ちというべきかもしれない。

食べる事を前提に、ペットとして豚を飼うというのは、それ自体矛盾があるようにも思うし、是か非かについては人によって意見も様々だろう。
ただ、食べるために殺すという事を、これ程身をもって実感できる機会は、普通に生きてるとなかなか体験できない。
そしてそれについてとことん話し合えた事も含めて、この生徒達を羨ましいと、素直に思う。
(これは司会の人も言ってたな)

妻夫木演じる担任の先生は、生徒達の議論に、決して最後まで自分の意見を差し挟まなかった。
校長も、言いたい事は色々あったろうけど、あえてそれを呑み込んで最後まで見守った。
そんな大人達の配慮に、ちょっとぐっときた。

映画は静かに始まり、静かに終わるけれど、なかなか見応えのある映画だった。
見るまでは、正直こんな題材で映画になるのかとかなり疑問に感じてたし、こんな映画で人が来るのかとは今も思ってるけど(笑)。(試写会にて/11月1日公開) なんでもアリーナ

http://www.butaita.jp/   10/7

2008年10月 3日 (金)

レッドクリフ Part.Ⅰ

Redcliff 一体どれくらいの人が知ってるんだろうか。
この映画が二部作だという事を。
個人的には、事前にネットニュースで知ってはいたのだけど、日本ではいつまで経っても告知されず、まさか日本は違うのか?と思い始めてたつい先ごろ、ようやくタイトルにPart.1とつくようになった。
何の意図があって告知しなかったのかは分らないけど、やる事が何かせこい。

そんな訳で、今回のPart.1は“赤壁(レッドクリフ)の戦い”が本格的に開始される直前までのお話となる。
それにしても、トニー・レオンと金城武以外の役者の見てくれがみな野暮ったくて、アジア映画だなと妙に納得(笑)。
(因みに当初劉備役はチョウ・ユンファだったそうな)
一応小説を読んだ人間の目から見て、思ってた以上に独自の解釈は入れてないなという印象。
予告編から、あくまで主役はトニー・レオン(周瑜)で、映画も呉側の視点で描かれてるのかと思ってたけど、いやいや金城武(孔明)も負けてなかった。
むしろ彼だけ白装束姿で、目立ちまくってる。
あと、中村獅童もちょい役かとばかり思ってたら、意外と重要な役どころで出ててびっくり。
監督に気に入られたんだろうか?

出来は、想像以上に良かった。
未完ではあるけれど、大作らしいスペクタクル性も十分あって、かつ緩急ある展開で、飽きさせない。
同じような映画である「蒼き狼」とは、やはり何から何まで違った(笑)。
因みに三国志を知らない人でも、説明も十分あって分りやすく作られてるので、問題なく楽しめると思う。(試写会にて/11月1日公開) TOHOなんば

http://redcliff.jp/  

2008年10月 2日 (木)

センター・オブ・ジ・アース -3D-

C_o_t_e 3D映画という事で、如何にもアトラクション・ムービー臭そうだな~と思ってたけど、まさにそんな予想通りな内容(笑)
これぞB級映画といった、ご都合主義全開な展開に、リアリティ皆無のシチュエーション。
まさに3Dありきで作った企画だったんだろうな。

お話は、地球の中心には地上とは別世界があると信じる学者が、偶然地球の中心に行き、そしてそこから何とか脱出するといったもの。
あまりに話にリアリティがないので、もしかしたらほんとにそんな地下世界があるかも・・・という夢さえ見られない(笑)。
そもそも行った場所が、地球の中心だという根拠は何もない。
全てがそんな感じなので、つまりこの映画はちょっとでも疑問を持ったら負け。
主役のブレンダン・フレイザーも、ハムナプトラに続いてよくこんなのに出たなと思ったら、どうも今回は製作者でもあるようで・・・。
どうやらこの人は、B級俳優を目指してるらしい。

そして売りである3Dは、意外と効果は薄い、というか割と地味。
監督自身、あえて派手で嘘臭い3Dの多用は止めようという意図があったらしいけど、ならこの映画の存在意義は?と思ってしまう。
専用グラスで、画面が暗くて見づらくなる代りに、得られた3Dのはずなのに。
ただこの映画、通常の2D版もあって、むしろそちらで公開する劇場の方が多いようだけど、ではこの映画を普通の2D版で楽しめるのかというと、何とも微妙なところ。

まあ終始能天気な映画なので、ファミリー向けだとはいえるとは思う。
特にまだ大人になってない人なら、それなりに楽しめるかもしれない。(試写会にて/10月25日公開) TOHO梅田

http://center.gyao.jp/   10/2

魚濃まぜそば / 洛二神 (天満)

Critters_1

タウン誌とのコラボメニューとして出されてる魚濃まぜそば(¥900)を頂いてきた。
それにしても1日10食(昼夜各5食)は、ちょっと少な過ぎでは?
何とか頼めたものの、あっという間に売り切れ。

とりあえず、しばらく待って出てきたまぜそば(和え麺)は、魚の風味がここの魚濃つけ麺以上に強烈で、濃い。
コクは何かの油を足してるんだと思うけど、魚の風味が勝ってる。
魚系の味が嫌いでない人なら、激旨と言うだろう。
上からたっぷりかかった白葱も、いいアクセントになっている。
麺は平打ち麺で、魚のかけ出汁とよく絡む。
ポンと上に乗ってる生卵は、味変え用という事なんだなと思ってたら、後になってスープ様なものが入った味噌が、ちょこっと出てきた。
これこそ味変え用という事か。
中身は、多少の酸味があって、柚子果汁かお酢か、そういったものがベースに思えたけど、口が魚の味で一杯で判別つかず。
とりあえず全部ぶちこんで食べると、マイルドな味噌風味になった。
でもそれほど強い効果はなかったな。
量も結構あって、堪能しました。
旨かった。
ちと高いけど、レギュラーメニューにしてもいいんじゃないかな。(10/7までの期間限定)

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洛二神 (らくにじん)
住所:大阪市北区浪花町4-22  藤ビル1F
TEL.:06-6371-1088
営業:11:30~14:30 / 18:00~23:30 ・ (土)12:00~14:30 / 18:00~23:30
定休:日

2008年10月 1日 (水)

ふぐバーガー / ジャミラス (移動販売)

Jamiras_a

少し前、通りがかりに営業を終えたと思われる移動販売車を目にした。
何の店かもよくわからなかったけど、えらくでかいワゴン車だったので何の店だろうと。
それがこの日通りかかると、営業していた。

ハンバーガーのお店だったようで、黄色い大きなワゴンの中にはフライヤーまであって、スタッフも4人ほどと、結構大掛かり。
メニューは、コロッケ(\400)、チキン(\500)、ふぐ(\600)の3種類のバーガーに、オプションでドリンクやフライドポテトといった所。
通りかかる人は私同様、目には止まるようだったけど、誰も買わず…(汗)。
ものは試しと注文してみた。
それにしても、出来立てを食べさせたいのは分るけど、かなり待たされるのは、勘弁して欲しいなぁ(10分近く待たされた)。
頼んだのは、名物らしいふぐバーガー(¥600)と、ジャミキチバーガー(チキン/¥500)と、フライドポテト(¥100)。
バンズはぱっと見フォカッチャ風で、かなりふわふわ。
作りたてをその場で食べる限り、その食感を楽しめると思う。
でも、少し強く持ったらへこむ程の頼りなさでは、テイクアウトには不向きな気も…。

Jamiras_c

味の方は、チキンの方は割としっかり味がついてて、食べ応えもそこそこある。
ただ売りのふぐバーガーは、揚げた河豚の身は、あまり河豚と感じられないというか、これなら普通の白身魚でもいいのでは?と、見も蓋もない事を思ってしまった。
値段もそこそこする中、あえて売りとして出すならもう少し独自の味を追求して欲しいなと。
それにしても、あの規模の厨房でこのメニュー数は、ちょっと少なすぎでは?
色々可能性を感じるだけに、現時点ではやや中途半端な印象が残った。
それだけに、しばらくしたらまた激変してそうな気もするけど。

Jamiras_f

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Jamiras
場所:靱公園 etc ('08/10)
営業:火曜日以外の平日?(11:30~13:30位)
(※火曜は大東市駅北口の右手に見える小学校傍のコインパーキングで 15:30~26:00)
※記事記入時の販売場所は、大阪市中央区伏見町2丁目コインパーキング
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