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2009年2月

2009年2月20日 (金)

フィッシュストーリー

Fishstory隕石落下というシチュエーションを軸に、最初てんでばらばらに思えたエピソード群が、徐々に繋がって収斂していく、といったお話。
全く先が読めない展開に、知らず知らず見入ってしまったが、終わってみると、何ともうら悲しい気分に。

別にクライムストーリーという訳ではないけれど、描かれてるエピソードの殆どが暗く、特にパンクバンドの話は悲哀感に満ちている。
唯一、多部未華子のエピソードだけは娯楽性があったものの、一連のエピソードの中にあって、むしろ違和感の方が強かった。
一体この映画のテーマは何だったんだろう。
一見、不条理劇風なお話だけど、実は知らない所で世界は繋がっていて、引いては世界は救われる様子を描きたかったとか?
個人的には、そこに運命的なものも別段感じなかったし、もう少し娯楽映画を志向して欲しかったなと。

ところでこの映画、現在公開中の「少年メリケンサック」と、昭和のパンクロックをテーマにしてる点で、かなり通じるものがある。
まあこちらはあちらほど笑いを志向してはいないんだけど、音楽はこちらが断然良いと思うなぁ。(試写会/3月20日公開) ※参考 Yahoo

http://fishstory-movie.jp/ 

2009年2月19日 (木)

ハンバーグセット / ボストン (天満橋)

Boston_455

数年ほど前から、メディアやネットで急に見かけるようになった、昭和町にあるこちらのお店。
するとここに来てぽこぽこ支店も出始め、1/10にはOMMビルに新たな支店がオープン。
近々機会を見て行こうと思ってた所、タウン誌とのコラボで夜限定の半額セットを出す事を知る。
まさにベストタイミング!
そのBOSTONハンバーグ特別セット(¥1140)、大根サラダ(S)とボタージュスープにライス(orパン)、ソフトドリンクがついたもの。
普段、夜営業でセットメニューが一切ないのも意外なら、改めて単品だと結構いいお値段だなと感じる。
最初に大根サラダとスープが出され、それを食べ終えた頃にハンバーグ登場。
200gという事らしいけど、小さく感じる。
ほどよく肉汁をく含んだ、硬すぎず柔らかすぎずな食感は、オーブンで焼き上げたせいだろうか。
デミグラスソースも含めて、まさに王道の味と感じる。
ただ、良くも悪くも、あまり個性を感じない味だとも感じるけれど。

※このセットは2/24まで。ただランチタイムは普段からサラダとライス(orパン)がついてくる

--------------------
ハンバーグレストラン BOSTON
住所:大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビルB2F
TEL.:06-6945-5515
営業:11:00~15:00 / 17:00~22:00
定休:日の夜の部 

2009年2月18日 (水)

ナイチンゲールの沈黙

Nightin

先日映画化もされた「チーム・バチスタの栄光」に連なるシリーズの一遍。
そもそも、間もなく公開される予定の続編「ジェネラル・ルージュの凱旋」を公開前にと読んでたら、実はそれはシリーズ三作目で、二作目は別にあると知った時、既に「ジェネラル~」上巻(文庫版)を8割方読んだ後だった。
どうしたものかと迷ったが、やはり一旦そちらを中断して、二作目のこっちを先に読む事に。

読み始めて驚いた。
この二作目は、三作目「ジェネラル~」と同じ病院内で同時進行で起ってる話だったのね。
各々主人公こそ違うものの、登場人物はかなりかぶっているし、折々に同じ場面も当然のように出てくる。
まだ作家としてのキャリアは短いのに、よくこんな複雑な話を書き上げたもんだと感心する。
しかも作者、「バチスタ」の頃より文章が達者になってるのが感じられるし。

ただ正直、ミステリー小説としては、微妙な印象もある。
決定的な違和感は、一作目の「バチスタ」と違い、このお話がSFやファンタジーの要素も含んでいる点。
前作のような硬派なミステリー小説を期待して読むと、失望する人も多かろう。
二作目を飛ばして、あえて三作目を映画化した理由も、そこら辺に理由があるのかなと推察してみたり…。
ただ私のように、このシリーズをキャラクター小説だと認識してた人にとって、この物語の持つダイナミックな展開には、一定の満足感は得られた。
とにかく、このあと読む予定の三作目がいよいよ楽しみになった。

http://tkj.jp/nightingale/

2009年2月 7日 (土)

奈良のらーめん博 (なら100年会館)

「奈良のらーめん博」(2/7~8)というイベントに、ふらっと行ってきた。
ラーメンというと熱いマニアも多く、今回もどれほどの数の人が来るのか、若干覚悟しつつ行ってみれば、実際そんな心配は全く無用だった。
まあお昼頃から客は急増したけれど。

尚、このイベントは、奈良県下8つのラーメン店が一堂に会して屋台を出すというもの。
その中で、私が味見したのは以下の5店舗。

Amanojyaku

麺屋 あまのじゃく 「あっさり塩ラーメン」
最奥の立地にも関わらず、真っ先に行列ができた、多分今回の一番人気店。
私は今日まで知らなかったけど。
塩ラーメンは、すごく王道のようで複雑さも感じられる、飽きのこないさっぱりした塩味で、なるほど美味しい。
上に乗った柚子も効いてて、二枚の厚切りチャーシューも立派で、お得感がある。

Amanojyaku

LAILAI CAFE 「雷来の塩ラーメン」
開催地でもある、なら100年会館にあるダイニングカフェで、ここだけが異業種。
今回は、このイベントの為だけにラーメンを出したとのこと。
実は今回食べた中で、ここが一番美味しかった。
お店によると、出汁は鶏と豚と貝らしいけど、複雑でいて透明感のある味。
ラーメンを普段作ってないせいか、半熟煮卵まで用意し、チャーシューもその場でまめに炙りつつ、アサリも上から盛ったりと、明らかに凝りまくってて、屋台で出すというのを忘れてたかのよう(笑)。
そんな感じでは、数もたくさん用意できなかったのか、お昼過ぎにはここだけ売り切れてた。

Amanojyaku

花林 「?(はてな)ラーメン」
見た目真っ黒で、如何にもキワモノ臭いけど、食べてみると味は全くそんな事もなく、普通の中華そば然とした味。
色もよく見ると黒というより灰色で、そんなに黒くない。
そしてこの黒、イカでもタコでもないとの事だけど、よく分らなかった。
ただ味にはそれほど影響してないんじゃないとは思う。
そういう風味は感じられなかった。
(※後日、他人様のブログで竹炭だろうとの指摘があった。得心する)
むしろヤングコーンが結構入ってたけど、これはちょっと入れ過ぎでしょう。
ただ茹でただけなのか、特に味もついてなかったし。
それと、ここだけ列の最後尾の客に、その旨書いたプラカードを持たせてたけど、意図が良くわからない。
大して行列もなかったし、もし宣伝目的での事なら、ちょっとやらし過ぎる気がするぞ。

Amanojyaku

がむしゃら 「飛魚(あご)そば」
今回のイベントで、唯一知ってたお店。
お店とは違って、飛魚出汁のラーメンをイベント限定で出していた。
(でも以前、わくわく宝島でも似たようなのを出してたような?)
味は豚骨?がベースのこってり系スープに、飛魚の魚粉を沢山入れた感じ。
これぞ屋台の味といった、濃厚で野卑な味わい。
因みに午後過ぎてからは、ここの順番待ちの行列が一番長かったかも知れない。

Amanojyaku

マルサカラーメン 「スタミナジャン麺」
普通のチャーシューメンかこちらのどちらかを選べたが、こちらに。
上に山盛りのもやしと、牛肉細切り炒めが盛られてるのが特徴。
甘くてピリ辛な味は、中華料理屋で出されそうな味。
器から溢れんばかりの量は、今回食べた中で一番ボリュームがあって重かった。
(しかし麺を湯がく大鍋の湯が、白く泡立ってドロドロになってたのには、ちょっと引いた(汗)。)

他に「永田屋」「博多長浜らーめん夢街道」「天理スタミナラーメン」が出店していた。
中でも「天理スタミナラーメン」が明らかに一番不人気だったけど、これはまあ当然という気も。
奈良ではポピュラーすぎて、有り難味ないもんなぁ。
イベント自体は家族連れも多く、会場に漂うこのほのぼの感は、これぞ奈良テイストという感じもした(笑)。
ちなみにこの日、同会場では電気自動車の試乗会も実施していた。

2009年2月 6日 (金)

カフーを待ちわびて

Kafu 原作自体に少し興味もあったので、映画化は私的にもちょうどタイミングが良かった。

本土の神社で、絵馬に書いた"嫁に来ないか"という文言を見てやってきた謎の女性…そこから話がどう広がっていくんだろうと期待させる。
沖縄を舞台にしてる所からも、ただのラブストーリーではないだろうと期待してたのだけど、それが前半はほんとにぬるいラブストーリーで、それを後半強引に大団円に持っていこうとする。
うーん・・・期待通りとはいかなかった。

そもそも、感情移入できるキャラが一人もいない。
沖縄の風土もあまり感じられなかったし、カフーという名の飼い犬も、作中キーになるんだとばかり思ってたら、そうでもなく…。
あえて言えば、ヒロイン役のマイコ嬢だけが目立ってて、様になっていたと思うけれど、他にはこれといった印象は残らなかったなぁ。(試写会にて/2月28日公開) Yahoo

http://kafu-movie.jp/

2009年2月 3日 (火)

究極のハンバーガー / カフェスイス (難波)

Cafeswiss

こちらのブログとスイスホテルのコラボによるハンバーガーで、その名も「究極のハンバーガー」(¥1,848)という。
1日10食のみの期間限定品で、実は既に一度行ったのだけど、その時はホテルが急遽開始時間を早めてた事もあって、既に売り切れてた。(告知後の安易な予定変更は全く勘弁して欲しい)

それにしても待った。
周りでバイキングを楽しむ客を尻目に、注文してから20分以上待ったんじゃないか。
そうして出てきたハンバーガーは、思ってたより小ぶり(横長なのでそう見えるだけ?)

パンズに挟まれてるのは、厚手のビーフパテに、ポークとチキンのスライス肉。
他にはレタス、トマト、チーズ、目玉焼、といった所か。
つけ合わせにはフライドポテトとミニサラダ。そして特製マヨソース(スパイシーマヨネーズ)がたっぷりついてた。

食べてみると味、食感共に軽い。
中にソースはかけられてるようだけど少なめで、具材の味がよく感じられる。
といっても、やはり圧倒してるのはジューシーなビーフパテで、次いで目玉焼き。
ポークやチキンは、存在感は感じられても、影は薄い。
パンズは、これ専用に作られたものだそうだが、肉汁を吸わせたいのだろうか、ややパサパサな感じで、私的にはイマイチかなあ。
マヨソースはたまに使ったけれど、具材の味を殺す感じがして、あまり使わず。

それにしてももの凄く食べやすい形と大きさで、両手でがっつり行きたい位だったけれど、実際はフォークとナイフでゆっくり味わいました。
軽くて上品な味わいがこれの特徴で、ある意味グルメバーガーの王道だと感じる。
でもその上品さが、私に食後の余韻を今一つ残さなかった・・・気もする。

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カフェスイス
住所:大阪市中央区難波5-1-60 スイスホテル南海大阪 6F   [ホテルHP]
TEL.:06-6646-5270
営業:11:30~21:30

2009年2月 1日 (日)

マンマ・ミーア!

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日本では、劇団四季の活躍のお陰で(?)、結構有名なミュージカルの映画版。
イギリスではこの映画の興行収入が、歴代一位になったそうで。
当初見る気はなかったのが、友人に誘われ見に行った。

ギリシャにある島で、女の子が結婚するのを機に、今まで謎だった父親候補3人をこっそり呼び出して、ほんとの父か誰か知ろうとするドタバタ劇。
ABBAの音楽が全編フィーチャーされてるという事で、とにかく明るい。
見方によっては、結構シリアスなシチュエーションにもなりそうだと思うけど、ネガティブな要素は微塵もない。
このノリは、吉本新喜劇に通じるものがある(笑)。
でも私自身は、普通に楽しんだといった所か。
ABBAのヒット曲が次々流れる事で、少なからずノスタルジーを感じさせられる所はあったけど、お話自体はなんてことない…よなぁ。
イギリスでの記録的ヒットが、にわかに信じられない。
そう思うのも、単に私が乗り切れなかっただけ?

それにしてもこの映画、主役は明らかに娘役のマゼンダ・セイブライトとその母親役のメリル・ストリーブの2人なのに、ポスター等でのマゼンダの扱いの低い事…。
知名度の差もあるにせよ、この扱いはないでしょうに。

http://www.mamma-mia-movie.jp/