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2009年4月

2009年4月27日 (月)

バビロンA.D.

Babylon_ad

ひと目で結構なお金が掛かってると分かる、ど派手なSFアクション映画。
なのに、内容が悲しいほど説明不足で、まるでダイジェスト版のよう。

理由も知らされぬままNYまで運ぶ事になった少女が、実は地球存亡の鍵を握る存在だった・・・確か予告ではこんな事が言われてたはず。
でも見終わった今、そう言われて全く要領を得ない。
伏線を張るだけ張っておいて、殆ど何も説明のないまま強引に終わってては、如何ともし難い。
この複雑お話は、きっと原作があるに違いない。
そう思って調べてみたら、やっぱりありました。
モーリス・G・ダンテックの「バビロン・ベイビーズ」というのがそうらしい。
でも、現時点で国内未発売(汗)。

最早端折りまくられてるのは明らかだけど、この内容ではC級映画のそしりは免れまい。
そもそも2時間でも収まりそうにない壮大な話を、90分で見せようというのが間違ってる。
監督は、過去には評価の高い作品も撮ってきてる人なので、本人もこの出来は不本意だろう。
予算が途中で足りなくなったか、尺が長すぎて上に無理やり90分に圧縮させられたか、まあそんな所だろう。

しかし主役のウィン・ディーゼルも、何か中途半端な映画にばかり出てる印象があるなぁ。
案外、一番不憫なのは彼なのかも…。(試写会にて/5月9日公開) 厚生年金芸術

http://movies.foxjapan.com/babylon-ad/

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2009年4月26日 (日)

イニシエーション・ラブ

友人から強く薦めらて、読んでみた。
ミステリー作家の書く、トリック小説らしい。
ラスト2行で大どんでん返しが起こると、裏表紙にも書かれた文言が、俄然興味を引く。
内容は、'80代のあるカップルの恋愛模様を描いた、何てことはないお話。
どんでん返しが起こるという言葉を期待して、最後まで読んではみたものの、最後まで読んで・・・だから?というのが正直な気持ち。

内容的に、色々複線は貼ってはあったけど、むしろ肝はその体裁というか構造に仕掛けが施された。
でも基本的なお話自体がつまらないという印象は如何ともし難く、ギミックが凝ってたからといって、取り立てて感動も感心もしなかった。
そもそも複線を張りまくった小説なんて、他に幾らでもある訳で。
まあ構造的に凝ってるのは間違いないんだろうけど、凝り具合でいえば、先日読んだ“新しい太陽の書シリーズ”なんかの方が遥かに凝ってる。

せめてお話自体がもう少し面白ければなあ。(以後、ネタバレな余談)

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2009年4月25日 (土)

つけ麺 / 麺屋かぶき亭 (今里)

Kabuki_tsuke

麺が4/25から一新されるらしい。
これはまたいずれ行かないとなと思ってた矢先、強い風雨でこの日の予定が潰れてしまい、急遽行ってみる事に。

店は今里駅からすぐの所にあった。
それほど告知もしてなかったのか、店は人もまばら。
つけ麺(大300g/¥880)+極み(具全部のせ/¥280)を注文。

新しい麺は、五島うどんをイメージして作ったとの事だけど、食べてみてほんとにそんな食感で笑ってしまった。
食べた人なら分かる、あのもちもちしてつるんとした五島うどんの食感が、見事に再現されてる。
しかも、出汁が馴染みにくいという五島うどんのもう1つの特徴(欠点?)は、見事にない。
個人的には、過去嫌ほど食べてきたせいか、五島うどんにそれほど思い入れはないけれど、中華そばとして、この食感は他所にはないと思う。(万人受けするかは分からないけど)

また、この店主は五島出身なのか、出汁ももう1つの特産品あごを使ってるらしく、確かにそういう風味はあった。
でも豚骨スープとのブレンドの結果、豚骨が勝ってる印象がある。
そもそも、麺に個性を出す一方で、出汁はよくある豚骨+魚介とは、あまりに普通過ぎる気が…。

麺主体のつけ麺といえど、やっぱり出汁が普通だと、全体の印象も普通に思えてしまうなぁ。(逆も然りだろうけど)

追記:閉店('12/1頃?)

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麺屋かぶき亭
住所:大阪市東成区大今里南1-5-2
TEL.:06-6981-6177
営業:11:30~14:30 / 18:00~24:00 (~22:00 日・祝)
定休:不定

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2009年4月24日 (金)

重力ピエロ

Jyuryokuここ数年で、伊坂幸太郎原作の映画を何本か見たけれど、私的にこれはと思えるものはなかった。
超がつく人気作家だし、何かしら魅力はあるんだろうとは思うけど、少なくとも映画からは見えてこなかった。

この小説の映画化の話は以前から耳に入ってて、製作側が相当な思い入れを持って作ってるという話だった。
そのせいか、この映画からある種独特な雰囲気は感じられた。
うまく表現できないけど、ミステリーというより青春映画に近い、爽やかな匂いがする。
でも、私にはやはりピンと来なかった。
何より思うのは、犯人及び犯人になり損ねた人たちの犯罪動機、つまり憎悪や情念といったものが、全く伝わってこなかった事。
それで人を殺そうと思うか?と。
この映画も、例によって原作を結構端折ってるんだろうと思うけど、それはこの辺なのかなと想像する。
あと、キャラクターの描写がちょっとさらっとし過ぎてる気も。
そういった事からも、登場人物達に今一つ感情移入しきれなかった。
出てくる人達は大抵、何かしら心に傷を持ってると分るのだけど、その割に描写は淡白で、その分私の印象もどうにも淡白になってしまう。(5月23日公開) 厚生年金芸術ホール

http://jyuryoku-p.com/

2009年4月23日 (木)

つけ麺 / 博多 一風堂 (堀江)

Ippudo_tsuke

4/20からつけ麺(¥800)が発売になったそうな。
(以前からあった気がしたけど気のせい?)
夜中、帰宅前に立ち寄ってみた。
大々的に宣伝してるのかとばかり思ってたけど、外からそういう事は伺い知れず、もしかしてこの店ではやってないのかなと思ったが、ちゃんとテーブルにこそっとポップがあった。
にしてもえらく地味で、下手をすると注文前に気付かなかったかも。
あるいは、店の主力商品はあくまでラーメンだという一種の意思表示だろうかなど思いつつ、注文。

7~8分ほど待って、つけ麺登場。
麺は断面がほぼ長方形で、エッジ立ちまくりのやや黄色味がかった色。
でも透き通った麺から芯が残ってるのが分る。
パスタで言う所のアルデンテを目指したのかもしれないけど、ちょっと芯が残り過ぎな感じも。
まあもしベストな茹で加減だったとしてもそれほど評価しなかった気もするけれど・・・
弾力がなく、食べてて楽しくない。
出汁は典型的な豚骨+魚粉といったスタイルで、それに背油が表面にびっしり。
中にはサイコロ上のチャーシュー、半熟煮卵(半個)、天カス、ネギが。
れんげで出汁の底をすくうと、魚粉が沈殿してるのが分った。
バランスは悪くない。
でもそんな個性的な味では感じなかったな。
因みに、スープ割りはしてくれた。

--------------------
博多 一風堂
住所:大阪市西区南堀江1-1-12
TEL.:06-6537-6255
営業:11:00~27:00 (日・祝 ~23:00)
定休:無

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2009年4月19日 (日)

ヤッターマン

Yatterman

リアリティのないマンガなりアニメを実写化すると、どうしても無理が出てくる。
それは今までの経験からも分ってたので、スルーするつもりだったのだけど、世間の人気に負けて(?)観に行って来た。

いや、邦画にしては驚くほど金掛かってた。(公称制作費20億らしい)
特撮もCGもてんこもりで、見応えはあった。
でも内容そのものは私のほぼ予想通り。
世界観に根本的に無理があるし、無理を通せるほどの勢いというかテンポが感じられなかった。
アニメのあの世界観を大事にしたんだなというのは見てて伝わってはきたけれど、私自身そのアニメ自体をあまり評価していない。
あれはむしろ声優さんの演技力でもってるんだと思ってた。

製作側もそれは理解してたのかキャスティング、特にドロンボ一家の3人は意外と頑張ってたと思う。
でも基本的に面白くなかったという印象は、如何とも変えようもない。
特に最後にドクロベエを実際に登場させたのは、失敗だったと強く思いましたです、はい。(3月7日公開) なんばパークスシネマ

http://www.yatterman-movie.com/

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2009年4月14日 (火)

グラン・トリノ

Grantorino見終わって、正直これといった感想が出てこない。
何だかもやもやした感じで、単純な喜怒哀楽といった感想が出てこない。
映画そのものは、地味だった。
筋立ても至ってシンプル。
でも妙に心に残る。
最後のイーストウッドのボーカルも、心に沁みたし(笑)

自動車整備工として仕事も勤め上げた、人生の黄昏時を生きる老人が、身内に、世の中に、そして自分自身に憤りながら、隣に越してきたモン族の兄弟との交流を描いたお話。
色々なテーマや問題を、この映画は内包してはいるのだけど、映画はそれらについてあまり深くは触れず、あくまで兄弟との交流を中心に展開していく。
でも映画の根底にあるのは、登場人物達のそういう語られてない部分にあるんだろうな。
そう感じさせる深さが、この映画にはある
恐らく脚本の段階ではもっと饒舌な内容だったんだろう。
晩年の黒沢明監督作品等にも感じたけど、練達な監督の映画には一切無駄がないと感じる。
演技力も良かったけど、何かイーストウッド監督の職人芸の極みをみた気がする。(試写会にて/4月25日公開) 梅田ピカデリー

http://wwws.warnerbros.co.jp/grantorino/

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つけ麺 / 美食天地らーめん 遥華 (梅田)

3月初旬だったか、いつものように駅前ビル地下を歩いてると、突如ラーメン店が出来ていた。
表の看板メニューを見ると、流行り物もきっちり取り入れて、つけ麺も和え麺もあるのが分る。
いつ出来たんだろう…そう思ってたら、他の人も同じ質問を店員にしてた。(笑)
(その時はオープン3日目だとの事だった)

でもその日は立ち寄る事もなく、改めて後日友人と訪問。
各々、黄金つけ麺-煮卵のせ(¥850)と、醤油つけ麺-全部のせ(¥1150)を注文。

Haruka_curry

まず私の頼んだ黄金つけ麺とは、カレーつけ麺の事。
で、そのカレーつけ麺の正体はとんこつスープにカレー粉を入れたもの・・・かどうかは不明だけど、私にはそんな感じにも思えた。
まずい訳ではないけれど、見た目からは意外なほどチープな味に感じられた。

Haruka_shoyu

次いで友人の醤油つけ麺。
どう?と聞く私に、まあ食ってみと含みのある言い方で渡される。
食べてみて納得。
醤油なのに甘い。
いや、より正確に言えば強い醤油辛さがあって、そこに甘さも結構入ってると。
このくどさは、以前和歌山ラーメンの店で食べたつけ麺を思い出させる。
ただこちらは八角など香辛料も結構入ってて、より中華風。
(後日、ここの本店が北新地の中華料理店だと知った)
正直、私の口には合わなかったなぁ。

まあ、単に我々の嗜好と店の嗜好が合わなかっただけかも知れない。
でもお店がわざわざ麺を、冷たいの(固いのという表現だったが)か熱いのとどっちにすると聞かれ、それぞれ冷たいものと熱いものとで頼んだが、出されたものはどちらも生温かかった(汗)。
店員さんは日本の方ではないようだったけど、私の返事が聞き取りずらくて、よもや間を取ったとか?

いずれにしても残念だなぁ。
全部のせのチャーシューなんて、三種類肉が入ってたりして凝ってるのに…。

追記:中華料理店に路線転換('09冬頃)

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美食天地らーめん 遥華(はるか)
住所:大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビルB2
TEL.:06-6343-1658
営業:11:00~23:00(L.O.22:00)
定休:-

2009年4月13日 (月)

和的梅香麺 / 和的湯麺ねび (南森町)

Nebi_baikoumen

南森町にポツンとあって、数年前から行こう行こうと思いつつ、何故かこれまで足が向かなかったこちら。
今回訪問して、新メニューのざるらーめんとどちらを頼むか迷いつつ、タウン誌とのコラボによる期間限定メニューの
和的梅香麺(¥750)を注文。

でも、見た目からてっきり冷麺かと思ってたら、全くもって普通のラーメンだった。(笑)
ただ味は、鶏と魚節(と昆布も?)の、あっさりした独特なもの。
でもスープは少ない上に(器がそう感じさせるだけ?)、塩気が強くて飲むには厳しいかなぁ。

麺は細縮れ麺。
トッピングは、梅、明太子、ササミ、ゆで卵、大葉、刻み海苔と、具沢山。
中でもメニュー名に冠された梅は、はちみつ梅と結構奮発してる。
ただ、梅の香りは殆ど感じられなかったし、味も明太子に負けてた。
トッピングは豪華でも、その組合せにはやや疑問を感じるなぁ。
とはいえ、味そのものは悪くない。
私が無知なだけかもしれないが、もう少し知名度が高くてもいいと思うなぁ。
ラーメンは普段から種類も多いようだし、取り合えず次はざるらーめんかな。

追記:閉店('11/2頃)

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和的湯麺ねび
住所:大阪市北区天神橋2-2-8
TEL.:06-6353-6699
営業:11:30~16:00 / 18:00~24:00
定休:なし
 

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2009年4月12日 (日)

ぷいぷいカレー / ぷいぷい物産展 (阪急うめだ本店)

Puipuicurry

最早年に一度の恒例行事となった感のある、ちちんぷいぷい物産展が今年も開催された。
今年で10周年との事だけど、会場にそういう特別な感じは特に感じず(汗)。
ただ夕方ともなると、売り切れ店が続出してるのはさすが人気のイベントというべきか。
今回、イートインできたのは京都のフレンチレストラン「キャレ・ド・ミュー」による素カレーのみで、たまたまか?並ばず食べられそうだった事もあり頂いてみた。

そのぷいぷいカレー(¥780)
以前一度オーサカキングで供されてたそうな。
とろみのあるルーは、食べてみるとフルーティな甘味がまず強く感じられ、その後スパイシーな痺れが口中に広がる。
ぶっちゃけ、「ミクロ」のそれと似てるなと感じた。
後味の強いスパイシーさは、ミクロにはないものだけど。
素カレーによくある、ざらっとした口辺りがなかったのは、具材をきっちり煮溶かしてるんだなと感じさせる。
でも、イベントの目玉と言うほどのインパクトは感じなかったなぁ。
個性というなら、以前出店した「ラ・ソース古賀」のソースキュリーの方がより個性的だったし、個人的にも好みの味だった。

といって、これが悪い訳では決してないんだけども。

尚、他の売り切れ商品の幾つかは17:00以降に再入荷またはキャンセル分が販売がされていた。

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ちちんぷいぷい物産展(4/8~14)

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