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2009年7月

2009年7月30日 (木)

トランスポーター3 アンリミテッド

Tp3 このシリーズを見るのは今回が初めてだけど、予告編で感じたイメージそのままなアクション映画だった。
つまり、良くも悪くもハリウッド的で、フランス映画らしさは微塵もなかったと。
アクションシーンで、カット割の細かい所もそう。
洗練されてはいるけれど、没個性的とも言える。
続編であっても、話の繋がりはなかったし、製作側の思惑としては、007のような人気シリーズにしていきたいのかな(後で知ったけど、TVシリーズ化の企画もあるそうな)。

それにしても、あの脱衣アクション。
マッチョな主人公が肉体美を見せ付けるかのように、なぜか脱ぎながら敵を殴り倒す。
(しかもきっちり、予め自前で着替えも用意してるし…)
硬派なアクションものと思ってただけに、最初失笑してしまった。
でも見てる間に、よくしたもので段々違和感がなくなってくる(笑)。
主人公が若干(かなり?)ナルシストなのは当初からの設定として、この脱衣アクションも今回初お目見えでなく最初からだとしたら、悪いどころか逆にイケてるんじゃないかと思ったり(笑)。
でもどうせなら、もっとアブノーマル路線を押し出していけば、孤高の傑作アクション映画として名を残したかも知れないのにな(笑)(8月15日公開) アスミック試写室

http://tp3.asmik-ace.co.jp/

曽根崎カレー / 曽根崎カレー (梅田)

Sonezaki_curry

宵の口の頃、通りがかりに偶然見つけたお店。
頻繁にこの前を通ってるのに、今まで気付かなかった…。
中はカウンターだけのお店で、こういうお店はどうしてもインデアンカレーを思い出してしまう。
いつも大卵を頼むので、そんな感じで
曽根崎カレー(大+卵黄)+ミニサラダ(¥680+200+50+120)を注文。
他には、カレーきしめんやサラダカレーなんてのもあった。

それにしても近年、関西で新規オープンするカレー店は、どうもインデアンカレーの影響を受け過ぎてやしないか。
甘さと辛さが際立ったルーと、キャベツピクルスがついてくるといった感じが、パターン化してる。
ここも、出てきたカレーにキャペツピクルスを見つけた時、またいつものインデアン系カレーかなと想像した。
食べてみると、確かに甘い。そして後から辛さが来る。
明らかに、昨今の時流に則った味。
でもその感じは、フルーツ特有の甘さがより強く感じられる、インデアンカレーというより、あえていえば"くだもんやYukko"を彷彿とさせる。
辛さは、スパイスによる軽い痺れが後からじわじわ喉の奥に広がる感じで、この程度の辛さなら、私的には卵は必要なかったなぁ。
そして、大を頼んだのも失敗だった。
量多い…。

追記:閉店('10/01頃)

--------------------
曽根崎カレー
 (6/26OPEN)
住所:大阪市北区曽根崎1-6-23
TEL.:06-6312-6888
営業:11:00~22:00
休み:日・祝

2009年7月17日 (金)

アマルフィ 女神の報酬

Amalfi

イタリアでのG8外相会議を目前に控え、てんやわんやの現地日本大使館で、日本人旅行者の誘拐事件が起り、赴任早々それに巻き込まれてしまった謎の外交官黒田の奮闘記!?

サスペンスものとしては、まずまずの出来だと思う。
フジテレビ開局50周年記念映画という事らしく、イタリアロケに加え、サラ・ブライトマンをクライマックスで歌わせたりと、豪華さもある。
謎も、最後まで見ないと分らないものだった。

それでも、ぶっちゃけてしまえば、内容は普通の誘拐事件といって差し支えないスケール感。
まして主人公、期待させる登場の割に、結局本作で活躍する場面は殆どなかった。
犯人のトリックは見破ったものの、どうも存在感が薄い(笑)。
せっかくの大作なんだし、もうちょっと強烈なキャラクター性を感じさせて欲しかった。
また、佐藤浩市演じる藤井の存在も、最初から不自然で、妙に浮いてたのはいただけない。
でも、それにもまして残念だったのは、この物語がクリスマスに起る事件だという事。
真夏に見るには雰囲気が合わな過ぎる(汗)。
年末公開にした方が良かったんじゃないのかなぁ。(7月18日公開) 御堂会館

http://www.amalfi50.jp/

2009年7月13日 (月)

醤油つけ麺・他 / 西松家 (梅田)

「はまや」閉店後に出来たお店で、確か去年メニューにつけ麺が加わってから、気にはなっていた。
出先の帰りにようやく潜入。

Nishi_2

醤油つけ麺+チャーシュー2枚付(¥600+150)
一緒に行った友人が頼んだメニューだが、目の前に出されたので、つい先に食べてみた(笑)
意外や、まるっきり和風味で、少しうどん出汁に近い味。
ただ上にびっしり背油が覆ってる所が違うけど。
ありそうでなかった味。
でも麺は中太縮れ麺で、これは多分ラーメン用と同じだろう。

Nishi_2_2

味噌つけ麺+3辛+チャーシュー2枚付(¥600+60+150)
私が頼んだのがこちら。
いきなり3辛で頼んだが、まずまずの辛さで、味噌味の効いた坦々麺といった印象。
麺は醤油と同じ中太縮れ麺。
ちょっとどうかと思ったのは、麺に盛られた刻みネギで、出汁に入れずらい上、切ってから長く放置してたようで、パサパサで食感が悪い。

最後に、スープ割りをお願いすると、醤油にはかつお節出汁を、味噌には何か癖のある魚節の出汁を出してくれるなど、意外と凝っていた。
願わくば、もう少し主張の強い麺であって欲しかったかな。

Nishi_3

因みに、意外と美味かったのが餃子(¥250)で、どうやらお店で手作りしてるよう。
これまでラーメン店で食べた餃子としては、確実に上位に来る味。
大阪王将も近くにあるので、手を抜けなかったという事だろうか(笑)。

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西松家
住所:大阪市北区兎我野町10-20
TEL.:06-6365-6759
営業:11:30~6:00
定休:日

2009年7月12日 (日)

MW -ムウ-

Mw突然住民皆殺しの目に遭った或る島から、運良く逃げおおせた2人の子供が大きくなり、その1人が復讐の鬼となって殺人を繰り広げるお話。

一言で言って、イマイチだったなと。
この映画には、のめり込めない要素がたくさんある。
MWなるモノの正体が、早々に予想できるところ。
登場人物の心理描写が乏しい上、感情移入できる人が1人もいないところ。
(主人公以外の人物が完全に刺身の妻的扱いで、主人公にしても、到底感情移入できそうにない程のサイコキラー)
一見、サスペンスのようで、実は全くそうはなってない。
これでは、観てて盛り上がれるはずもない。
タイで大掛かりなロケまでして、これはないわ。
おまけに、あのとってつけたエピローグ・・・あんなとってつkたエピローグは、必要なの?(7月4日公開) 梅田ピカデリー

http://mw.gyao.jp/

2009年7月11日 (土)

山形スクリーム

Yamagatascream かつて騙まし討ちにあって殺された平家の落武者が、この世に蘇って、村人を皆殺しにしていくコメディホラー。
監督としては殆ど外れ知らずな竹中直人の、(たぶん)初コメディ映画という事で、俄然期待してた。
それが…。
予告編を見て感じた嫌な予感が、まさに的中してしまった。

ホラーなんだけどコメディというのはいい。
ホラーだけどグロくも怖くもないというのも、私的には問題ない。
でも、コメディなのに笑えないというのって、どうなの?
見るからに低予算映画だし、B級映画路線を狙ってるのも分る。
でも笑いどころで全く笑えない。
これだけ名のある芸達者な俳優を揃え、かつ監督自身も二役を演じていながら、ことごとく空すべり。
悲しすぎる…。
主役の成海璃子も、いつの間にかパンパンに太ってしまってて、思春期によくある事とはいえ、見栄えがよろしくない(笑)。

もう残念としかいいようがない。(8月1日公開) 朝日生命ホール

http://yamagatascream.gyao.jp/

2009年7月10日 (金)

激広香り重厚つけ麺 / ラーメン軍団 (一乗寺/京都)

Gundan_mixi

mixiコミュ限定の、激広香り重厚つけ麺(¥800)なるものを頂くべく、久々に京都に繰り出した。
お昼時の店内は、まだ人もまばらで、これ幸いと早速注文。
つけ出汁は、本来重厚つけ麺と同じだけど、季節限定として現在出されてる“こく醤油つけ麺”のものに変更して貰った。

出されたものを最初見た時、意味が分らなかった。
しばらく見ていて、この幅10cm以上の折り重なったシート様なものが麺なんだと、合点がいった(笑)。
しかし・・・激広だとは書いてたけど、度が過ぎるだろ・・・。
最早麺というより、巨大ワンタンにしか見えない。
実際、食べた感じもやはりそんな感じで、これをラーメンといわれて納得する人は、まあいないよなぁ。
しかも重量があって、かつ箸で掴み辛くて、食べずらい。
この時、このメニューは色物で、言わば店主の洒落なんだなと、ようやく悟った(笑)。

つけ出汁の方は、かなり醤油辛さを感じる反面、それほど塩気が口に残らない。
恐らくベースは重厚つけ麺のそれと同じで、そのコクが醤油辛さを中和してるんだろう。
濃ゆい。
そして美味しい。
でも体には良くなさそうだけど(笑)

因みにこのメニューは、誰でも頼める。
ただ今のこの時期のみの限定なので、あるかどうかは事前に電話で尋ねた方がいいでしょう。

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ラーメン軍団
住所:京都市左京区高野泉町6-74
TEL.:075-712-3134
営業:11:30〜13:30 / 18:00〜23:00 
定休:不定

2009年7月 9日 (木)

群青 愛が沈んだ海の色

Gunjou 婚約中の幼馴染が事故で死んでしまい、鬱状態に陥ってから、立ち直る(途中)までのお話。

長沢まさみの主演映画というと、ベタな恋愛映画というイメージが強く、今回もあまり乗り気じゃなかった。
実際、お話は今回もよくある話ではあったんだけど、思いの他彼女主体のお話になってなかった事もあり、観終わってそれほど悪いイメージない。
ただ、それと映画が良かったかどうかは、また別な話な訳で。

映画は、沖縄の海をフィーチャーした、半ばBGVっぽい感じで作られてあった。
見ていて「グラン・ブルー」を思い出さずにはおれない、その雰囲気。
そして最後、大介がいきなり1人で海に行くというあまりに唐突な展開に何故という思いになったけど、それよりその後のとってつけたようなファンタジー的クライマックスと台詞…。
もう無理やりオチをつけました的印象しか残らなかった…。

沖縄の離島で起こった恋人の死による、絶望から再生への物語・・・粗筋としては、こんな感じだろうか。
先日見た「ガマの油」と筋立てがえらく似てる・・・まぁ、どこかで見たような話には違いない。
でも映画化する位だから、原作小説はきっと心象描写などが長けてたんだろう。
そしてそのまま実写化して、全く凡庸な映画になってしまうのも、お約束。
監督は、そんな同じ轍を踏むまいと思ったのか。
少ない台詞、終始流れる穏やかなBGM、海の映像と、まるでBGVのような映画。

ベタなアイドル映画だったら嫌だなぁと思ってた分、見てて心地良い感じは確かにあった。
ただ、これでいいの?とは、どうしても思ってしまう。
内容の割に、あまりに中身がない。
特に、最後のファンタジー的クライマックスには、正直どっちらけ。
本来あるはずの深いテーマ性を表現しようともしてない上にこのオチは、逃げたとしか思えない。
そもそも、その前に大介が唐突に海に行った理由も不明。
原作ではもっと全うなオチなんだろうなぁ…たぶん。(6月27日公開) 朝日生命ホール

http://movies.foxjapan.com/gunjou/

2009年7月 7日 (火)

愛を読むひと

Aiyomuhito 戦後のドイツで起こった、1人の少年と年上の女性との秘めた恋愛にまつわる、長い年月に渡ったお話。
最初、これは思春期の甘酸っぱい青春物語?と錯覚しそうになったけど、社会派ドラマだったのね。
そして、ある意味戦後史映画でもある。
そうなると、ドイツ映画なのに何故全編英語?という事に尚更疑問を感じずにはおれないけど、これは原作者の希望でもあったそうな。
世界中で広く観て欲しかったという事なのかな。

結局の所、あらぬ罪を被ってまで自分の秘密を守り通した事の是非が、この映画の肝になるんだろうか。
だとしたら、随分個人的なお話になってしまうけれど、物語自体はもっと大きなテーマを内包してる気がして仕方がない。
でもそこまで大きく深いテーマがあったとして、それは私には察せられなかった。
それは原作が元々こんななのか、あるいは例によって映画版は端折られてるのか…。

公開前は、ケイト・ウィンスレットのヌードがやはり話題になってた(笑)。
確かに脱ぎっぷりは潔かったけれど、個人的にそこに何の感慨もなかったし、特にアカデミー賞を取る程の演技とも思えなかったのは、映画そのものに特別感慨を受けなかったからかも知れない。(6月19日公開) 御堂会館

http://www.aiyomu.com/

2009年7月 3日 (金)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破

Evangelion2 前作がほぼTVのダイジェスト版だった事で、今回も過度な期待はすまいと思ってたが、予想はいい意味ではずれた。
ストーリーの大きな流れはTVと同じ。
でも、細かいエピソード等は大幅に変わってた事に、唸ってしまった。
これもオリジナルスタッフだからこそできた事だろう。
そもそも序盤で新キャラ(♀)が出てくる所からして、TVの展開を逸脱してる。
その彼女、どうやら今回の物語の狂言回し的役回りのようで、色々と知ってるようだけど、それは今回明らかにされなかった。
それにしても、見ていて感じるこの独特な緊張感。
かつての思い出とか、色々蘇ってきた(笑)。

また今回一番驚いたのが、キャラクターの性格が結構変わってた事。
特に主人公は、料理という特技を活かした社交的なキャラに変貌を遂げてて、それでドラマも随分明るいトーンになっていた。
他の少年少女らも、概ねややポジティブな性格になってる。

ただ、そういう変化はともかく、本作は物語について、殆ど説明らしい説明がない。
最近は映画でも続き物はよくあるけれど、それでも単体でここまで訳が分らない内容のものもないんじゃないか。
前編の“序”を見た人であっても、それだけでは話についていくのは難しいだろう。
26話分を新しい要素も加えて4本(3本?)の映画にまとめるのに、この尺ではやはり無理があるという事か。
そんな映画としての体を成してない所が、不満と言えば不満。
ただ以前からのファンにとって、かつての完結編(映画)より納得できるオチをつけてくれる事の方が重要なのは、言うまでもないけれど(笑)。(6月27日公開) なんばパークスシネマ

http://www.evangelion.co.jp/

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