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2009年12月

2009年12月29日 (火)

ミックス(A)・チキン / カシミール (北浜)

Kasimir

今年行けてなかったカシミールに、久しぶりに訪問。

着くと開店前から当然のように既に列が。
そしてこれまた当然のように、予定時間を15分ほど過ぎて開店した。

カウンター10席程度の小さな店内は、仕込みで熱気が篭っており、かつ密閉空間なので酸素が薄い。
が、誰もそれを気にする風もない(笑)。

さて、ここからさらに待つことになるのもお約束。
大体カレーは、一度に2人分ずつしか作れない。
かつ、その2人分を作るのに10~15分位掛かるので、行列が後ろのほうだと、相当待つ事を覚悟する必要がある。
そのため注文も、間を開けて数人ずつ聞いていくのだけど、これがちょくちょく間違われる。
この日も、ミックス(A)の卵付きのチキンを5辛で玄米で、とお願いしたが、出てきたのはミックス(A)のチキンで、白米(¥1.000)だった。
その上、これって1辛(普通)では?と思える辛さ。
初めて聞くと呪文のようにも聞こえるこの注文方法、多くの客が同様に注文してるんだけど、店主的にも時々混乱してしまってるんじゃないかと思う。
(因みに、ミックス(A)は肉+野菜で、ミックス(B)は肉+野菜+卵。この場合、肉をビーフ・チキン・マトン・キーマから選び、白米か玄米かを選ぶ。辛さは確か5倍毎に¥50増し。)

でも、いいのです。
ここのカレーは、何を食べても旨いから
(個人的に、ほうれん草とチーズのカレーは除く)。

久しぶりのこの味に、しばし舌鼓。
ここの何風ともいえないカレーは、ほんと他所では味わえない味で、嫌いな人も多いだろうが、ハマる人はとことんハマる。
(濃厚こってりな食事が好きな人には、ここは頼りない味なんて思うんじゃないか)

そういや数年前、松屋町の錬で、数日間限定で営業されたこちらは、ここにかなり影響を受けたと思われるカレーを出してたけど、あれも美味かったなぁ。

そんな2009年最後のカレーでした。

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カシミール
住所:大阪市中央区東高麗橋6-2
TEL.:06-6944-8178
営業:12:00頃~14:00頃(売り切れ次第)
定休:土・日・祝

2009年12月26日 (土)

アバター

Avatar

制作を話を最初に聞いてからどれ位経ったろう。
当初、日本のコミック「銃夢」を映画化すると聞いてたのが、いつの間にか3D映画のこちらを先に作る事に決まって、それから今日まで長かった…。
しかし、長く待った甲斐があったというのか、今はIMAXで見られる環境にある。
(まあできる事なら、閉館の決まったサントリーアイマックスシアターの超巨大スクリーンで見たかったけど)

ストーリーは割とシンプルなもので、事前の情報から、大体こんな話だろうなと思った、ほぼそのまま。
ただ最初から3Dを前提に作られたという映像は、いわゆる飛び出す絵本のような嘘くさい3Dではなく、実写さながらなCGによる立体映像で、ほんと素晴らしい。
森の中なのにあまり暗くないとか、夜なのに森が暗くないとかやたら発光する植物とか、映画としての都合の良い嘘は感じたけれど、それもこの惑星のあまりのリアリティ、というか情報量に圧倒され、納得させられてしまう。
子供の頃、宇宙人とか他所の星の事を一度ならず空想する事はあったと思うけど、まさにそんな夢に見た世界といっていいかも知れない。

上映時間もそこそこ長かったのも気づかないほど、最後まで見入ってしまった。
シリーズ化も念頭にあるらしいけど、もう間違いなさそうだなぁ。
(となると、「銃夢」の映画化は結局お蔵入り?)

ところで、109IMAXシアターの3Dグラスって、良い意味でしょぼい。
どうも、赤と緑の偏光パネルをつけてるだけみたいに見える。
でも、TOHOシネマズやなんばPARKS(松竹系?)のごつくて重くて暗い3Dグラスより全然いい。
しかも指紋などの汚れもついてないし。(毎回洗浄機でクリーニングしてるそうな)
以前聞いた話だと、3D映画って3種類の規格があるそうで、中には持ち帰られる簡易なものもあるらしいけど、日本の3D劇場も早くそういう風にならないかなぁ。

http://movies.foxjapan.com/avatar/

2009年12月17日 (木)

かいじゅうたちのいるところ

Where 有名な童話が原作らしく、公開前からその噂は耳にしてた。
そして実際、前評判も良さそうで、期待しつつ見てきたのだけど、正直私にはさっぱりでした。
良さが分からない。

映画から、主人公の少年は創作が得意で、”かいじゅうたちのすむところ”も、そんな主人公の心象風景のようだというのは、何となく察せられる。
でも、だからなんなんだと。

私が見たのは字幕版だけど、吹き替えをした永作博美さんは、記者会見で「3回泣いた」と言ってました。
どこで?と聞いてみたい(笑)。
オチもないし、この極端な印象の違いって、どういう事?
ついてこれてないのは、私だけ?

聞いたところでは、原作ではかいじゅうたちは話さないらしい。
映画じゃ喋りまくりだ。
その違いって、かなり大きいのでは?
思うに、この映画で感動できる人は、原作を読んでる人だけなんじゃないのかな、と思ったり。(1月15日公開) ABCホール

http://wwws.warnerbros.co.jp/wherethewildthingsare/

2009年12月 9日 (水)

のだめカンタービレ最終楽章 前編

Nodame 今更ながら、今回の映画は、これを映画として扱って扱っていいのかと思えるほど、TVドラマの完全な続編。
キャストもキャストもそのままなので、当然TV版が好きな人なら、満足できる出来だと思う。
個人的にも、若干過剰な演出(CGを無駄に多用)は冗長だなぁとは思ったけれど、結構楽しんでみた。
これまで、外国人役をことごとく日本人が演じてたので、ウィーン編ともえいる今回はどうするのかと思ってたら、普通に西洋人は西洋人が演じた上で、日本語に吹き替えられ、“エセ西洋人”と日本語で絡んでた。
不思議と違和感はなかった(笑)。

内容については、大体原作通り。
序盤、展開がえらく早くて、その目まぐるしさにやや戸惑ったけど、中盤頃からペースが落ちついてくる。
思うに、クライマックスの演奏をたっぷり見せたかったんだろうな。
実際、そのオーケストラの演奏シーンは良かった。
(特にクラシック素人の私には、途中でさり気なく入る解説などが)
音楽映画として、かなり本気で作ってると感じたし、実際関係者もそんな事を言ってるみたい(笑)
その意味では、音響のいい劇場で見た方が、より楽しめるのかも。

因みに今回は千明編というべき内容で、その分後編はのだめ編といった感じになるんだろう。(12月19日公開予定) 御堂会館

http://www.nodame-movie.jp/

ニュームーン / トワイライト・サーガ

Newmoon 田舎の高校に引越してきた少女が、色白でどこか謎めいた美少年との恋愛劇を描いた一作目は、まさに少女漫画ちっくで甘々なお話だった。
その時点で続編制作も耳にしてたけど、もう見ないなと強く思ったものだった。
それが全米の興行成績が記録的大ヒットという話を聞き、つい見に行ってしまった私は、結構痛い人です(笑)。
劇場は、男性客は2~3割くらいで入も3割ほど…
微妙に居心地の悪さを感じつつ、鑑賞(笑)。

うーむ…これほど甘々な出来とは。
むず痒さは前作比200%(笑)。
今回は、主人公の少女を、2人のイケメン(しかも超人)が奪い合う物語。
思わず、脳内に懐かしいBGMが流れました。
もう勘弁して下さい(笑)。
まあ強いて言うなら、新たな登場人物に深まる謎の数々と、この物語世界の全容がまだ見えてないのは、興味を持たせる所ではあるけれど。(ダコタ・ファニングも、最後にちょっと登場)

そしてエンドロールの最後、次回作の告知(来年公開予定との事)が。
確か原作は全四部作だったと思うけど、不老不死の人間が出てる事もあって、出来る限り一気に撮り上げたいんだろうなぁ。
ほんと、多くの女性客には鉄板ネタな映画だと思う。
でも個人的には、次回はもう少し硬派な感じでお願いしたい(笑)。(11月20日公開) なんばパークスシネマ10にて

http://twilight.kadokawa-ent.jp/newmoon/

2009年12月 8日 (火)

レイトン教授と永遠の歌姫

Layton 原作ともいえるゲームは、実は遊んだ事がなかった。
で、これを見る前に1作目(現在4作発売)だけちょっとかじってみたところ、一々クイズを解かないと話を先に進められないシステムが、何とも鬱陶しい(汗)。
しかもそんなスタイルは、映画でも踏襲されてて、ちょっとびっくり。
何も映画でそこまで踏襲しなくても…(笑)。

肝心のお話は、卒のないエンターテイメントになってたと思う。
ミステリー要素は全くないに等しいけれど、原作を知らなくても問題なく、笑いあり涙ありな、万人が楽しめる内容になっていた。
ただ最後の大仕掛けが、まるで某巨匠によるアニメシリーズ映画版と、どうにもそっくりで…。
それだけに、途中でオチも読めてしまったのが、ちょっと残念ではあったかな。
はっきり言って、カタルシスがなかった。
それとレイトンシリーズなんだから、もう少し捻りはあっても良かったのでは?(12月19日公開) 大阪商工会議所

http://www.layton-movie.jp/

2009年12月 7日 (月)

宇宙戦艦ヤマト 復活篇

Yamato最初に作ると発表したのは、どれ位前だったろう。
生みの親であるプロデューサーの、破産、著作権譲渡、麻薬所持、銃刀法違反、著作権を巡る裁判と、過去何度となく制作が頓挫したはずなのに、よく完成したなぁ。

多分どん底まで落ちたであろうそんなプロデューサーの、本作品に賭ける執念とは、一体どれ程のものなのか。
もうその点だけの興味で見てきた…というと、ちょっと言い過ぎか?(笑)。

然して今回の復活篇、拍子抜けする程普通な印象。
いやむしろ、ここまで目新しさがないのは、予想以上?

CGで描かれたヤマトは、新型でありながらフォルムはそのまま。
音楽も、大半は以前のものと同じかそのアレンジ版。
昔のテイストを守りつつも、時代に合わせた進化は感じられる。
でも、新キャラ登場とその顔合わせ、新ヤマトの登場とその新装備のお披露目、お約束の敵と、展開までお馴染みのパターンを踏襲しなくても…。
果ては、ずっと未来の話なのに驚くほど現代的な白兵戦や、存在意義の分からない顔見せだけの主人公の娘、等々もうツッコミどころ満載。

何より、この映画には新しい要素といえるものが、何もない。
少なくとも、私には見えなかった。
それでも、最後に続編への予告がでた時には、何というか…。(三部作の予定だそうな)
取り敢えず、ヤマトというネームバリューへの執着だけは感じられた。

でもこの映画、世間にはそこそこ評価がいいようで…。
一緒に見た友人も、それほど悪いイメージを持ってないようだった。
このアナログテイストが、逆に新鮮に映るんだろうか。(12月12日公開) 御堂会館

http://www.yamato2009.jp/
http://www.yamato-movie.com/