のだめカンタービレ最終楽章 前編
今更ながら、今回の映画は、これを映画として扱って扱っていいのかと思えるほど、TVドラマの完全な続編。
キャストもキャストもそのままなので、当然TV版が好きな人なら、満足できる出来だと思う。
個人的にも、若干過剰な演出(CGを無駄に多用)は冗長だなぁとは思ったけれど、結構楽しんでみた。
これまで、外国人役をことごとく日本人が演じてたので、ウィーン編ともえいる今回はどうするのかと思ってたら、普通に西洋人は西洋人が演じた上で、日本語に吹き替えられ、“エセ西洋人”と日本語で絡んでた。
不思議と違和感はなかった(笑)。
内容については、大体原作通り。
序盤、展開がえらく早くて、その目まぐるしさにやや戸惑ったけど、中盤頃からペースが落ちついてくる。
思うに、クライマックスの演奏をたっぷり見せたかったんだろうな。
実際、そのオーケストラの演奏シーンは良かった。
(特にクラシック素人の私には、途中でさり気なく入る解説などが)
音楽映画として、かなり本気で作ってると感じたし、実際関係者もそんな事を言ってるみたい(笑)。 ※
その意味では、音響のいい劇場で見た方が、より楽しめるのかも。
因みに今回は千明編というべき内容で、その分後編はのだめ編といった感じになるんだろう。(12月19日公開予定) 御堂会館
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