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2010年4月

2010年4月 9日 (金)

第9地区

District9 異星人(の乗った円盤)が事故で地球にやってきたのを、難民として受け入れて数年。
色んな思惑を持ってそれに関わろうとする人々の様子を描いたお話。

以前から見たい映画だった。
向こうでは予想外の大ヒットだとか、でもSF映画として低予算だとか(それでも30億らしいけど)、アカデミー賞ノミネートだとか、色々ウワサは耳に入ってきてたので。
ただストーリーに関する予備知識はなるべく持たないように、きっとB級路線のおちゃらけた感じだろうと漠然と予想してた。
それだけに、実際に見た時は面食らった。

とんでもなかった。
バリバリの正統派ハードSFで、おちゃらけ一切なし。
シリアスで、しかもぷちグロ(?)。

見てて先日アカデミー賞を取った「ハート・ロッカー」を連想したのは、この映画が“若干”ドキュメンタリー風に構成されてたからかも知れない。
でも臨場感という点で、あちらよりこちらの方に強く感じてしまったのは、私だけだろうか。
SFなんだけど、すごく現代の社会問題を風刺してる。
観ていて楽しいシーンばかりではなかったけど、気が付けば食い入るように見てしまってた。
少なくとも、私には「ハート・ロッカー」がこれを押しのけてアカデミー賞を取るのは、理解できない。
でも、万人受けする映画でもないのかな、やっぱり。(4月10日公開) エル・シアター

http://d-9.gaga.ne.jp/