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2012年9月18日 (火)

ディーバ

Diva

"午前十時の映画祭"で鑑賞。
お客の年齢層はいつものように高い。

古い映画は、その時代の空気を背負ってる物が多い。
だから同時代に生きた人と同じ感動は、多分得られない。
でも逆にそのテイストの違いに刺激を受ける事も多く、むしろそれを楽しみにしてる所もある。
のだけど、今回は割と最近の映画で、そういう意味での刺激はあまりなかった。

物語は、クラシック好きの郵便配達員である主人公が、生ライブに拘り、一切記録に残さない人気女性オペラ歌手のライブを、こっそり録音した事で起こる事件を追ったもの。
色んな人物が、色んな思惑で出てきて、物語は結構錯綜している。
サスペンスなんだけど、ある種ドタバタ劇要素もあって、ジャンル分けが難しい映画。

登場人物は、個性的な人が多く、色々背景もありそうなのに、それらについて触れる事もなく、ただ事件だけを追った展開になっている。
そこが大味というか、ちょっとざっくりまとめ過ぎてる印象が残る。
それとも尺が短すぎる?
なんか終始アンニュイな雰囲気が、いかにもフランス映画な感じはした。
原作の小説だと、やっぱり色々違うんだろうな。
あと時折、まるで一枚の写真のような絵になるシーンがあるのが、それがこの映画の特徴か。
思うに、この監督は元々美術畑の方なのかな?

でも何より、もう一人の主役ともいえる女性オペラ歌手の歌は素晴らしかった。
こんなシチュエーションがある小説を、最高の歌手で是非実写化にしたいと思う気持ちは、よく分かる。
もしかして、同じフランス映画の「フィフス・エレメント」は、この映画にインスパイアされた?(1981年日本公開)

Wikipedia

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